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月: 2009年10月

ギター 配線修理 完了編

ギター 配線修理 完了編

shadow pick up
shadow pick up をバラす
アクティブ・ピックアップの
裏蓋を外したところ
さすがに中はプリアンプが入っている
と言うだけあって、結構なICが
入っている、ですねぇ・・・
半田づけの配線は6本内2本が切れて
いました。
フェルナンデスのアクティブPU
shadow 製です。
純正かどうかはしりません。

 フェルナンデスの青ギター配線をバラしてみました。
色々やってみました。
 さきほど言ったアクティブ・ピックアップ配線バラしてみても配線が切断されているような気配はありません。
 それでもやっぱりおかしい。
 元に戻して、音を出すと、前の状態です。
 いや、前より悪くなってしまって、音が出たり出なかったり・・・
 それで、ピックアップ側の配線をちょっと弾いてみると、どうもそちら側が問題のようです。
 しょうがないので、弦を全部外してピックアップを外すして見ることに・・・
バラすとあらビックリ、線が切れているではありませんか・・・・
このギター中古で購入したのですが、前オーナーがピックアップを外して何かしたようです。
 裏蓋を外したあとがあるし、ピックアップの内部ハンタがイジられていたようです。
 そして、それを閉じたときに線を本体とピックアップに挟み込み切ってしまった。
 そんな、とこのようです。
2本切れていたのですが、それが半田直後から切れていて、どれに継いでいいのかちょっと分からない状態です。
 まぁ、2本だったらどうにかなるかな、と2分の1の確率で・・・
何度かやっていると、さらに2本半田の部分から外れ・・・・とほほ
 後から外れた2本は場所は分かっているので・・・
 と、何度かやってみて…考えたら、よくICが壊れなかったなぁ・・・
と思いましたが…
 で、何度かやっていると、音が出るようにはなりました。
 ただ、このギター、トーンにあるスイッチで半バッキングは、シングルコイルのタップ切り替えが出来るはずなのですが、どうも上手くいきません。
 ただ、アクティブ・ピックアップ側のノイズはまったくありません。
フロントピックアップのシングルコイルは若干のノイズが乗ります。
しかし、配線修理の前に比べるとかなり減っていて良くなりました。
これで、このフェルナンデスの青ギターも録音に使えそうです。
 問題はアクティブピックアップのタップ切り替えが上手くいかないということは、シングルコイルとして動作しているのかもしれません。

 でも、とりあえず、ノイズなくなったので、これで良し とします。

ギター 配線修理

ギター 配線修理

配線画像
矢印の部分で断線しているようです。

 フェルナンデスのノイズを無くそうということでばらしてシールド処理を行おうと配線を触ったところ、音が出なくなりました。
 アンプに接続しながら触ると、アクティブ・ピックアップから6芯のシールド線が来ているのですが、その線が細いのです。
 それで、スイッチのケースにハンダ付けされている箇所でどうも断線しているようです。
 長さ的にはまだ余裕がありそうなので、アクティブ・ピックアップの配線を一回全部外して問題ない部分で切断して再配線をすれば良さそうです。

 一応写真をとりながら、配線を確認しました。
スイッチなどは内部が不明なので、結線図の状態です。
この回路図があるので、何があっても大丈夫、もっとも回路図を写間違えていればどうしようもないですが。

手書き配線図
上の3つの枠が SSH のピックアップ
真ん中の2つがボリュームに付いているスイッチ
下の両2つがボリュームとトーン、
その中が切り替えスイッチ

とりあえず断線している配線を外して再配線してみます。

ギターのノイズ

ギターのノイズ

 エレクトリック・ギターはピックアップで電気信号を作り出しているので、

どうしても若干のノイズは出るのですが

 シングル・コイル系のギターのノイズが

私にとって、ちょっと我慢できる範囲を越えているようです。

 昨日もフェルナンデスの青ギターで録音を始めたところ、

最初出ていなかったノイズ量が急に高くなり我慢出来る範囲

を越えてしまいました。

 フェンダー・ジャパンのストラトキャスターもかなりのノイズが発生します。

なので、現在この2台のギターはオーバー・ドライブ、デストーション

などのノイズ発生しやすいエフェクターは使えません。

 ウェブなどを参考にしてストラトキャスターは内部をシールドにしましたが、

どうもダメでノイズはシールドを行う前と同じ状態です。

 別のウェブではピックアップからのシールドを行うと効果がある

とのことだったので、今度試してみようかと思っています。

 ただし、ピックアップのシールドを行うと音質も変化するようなので、(特に高域)

その辺のところも微妙な感じです。

 フェンダーなどはノイズレスのシングルコイル、ピックアップなど

を販売しているので、どうしてもダメな場合はそのピックアップに交換するか、

シングルコイルサイズのハンバッキング・ピックアップ、

アクティブタイプのピックアップに変更する必要があるかもしれません。

 シングルコイルのアタック感のある音、

またフロント側のウォーミィな音など気に入っているので、

シングルコイルを生かしていきたいと思っているのですが・・・

 とにかく、早急に対処したいと思っている今日この頃です。

ギター演奏24「さまよい人」

ギター演奏24「さまよい人」


リズムは ROck-A-Ballad-A で

ゆっくりとしたリズムとちょっと重いギター演奏です。

曲名は「さまよい人」にしました。

曲長:2分21秒

機材は
1stギター:ハンバッキング・PU(フェルナンデス)
ギターアンプ:H&Mmodel30(プリ真空管):(グヤトーン)
エフェクター:TM-7(Bossのギターシュミレータ)
ギターアンプ:PE-200(ヤマハ)(2ndギター)
リズムマシン:YDD-6(ヤマハ)ROck-A-Ballad

曲名:「0024 さまよい人」

注)思いつき演奏ですが、著作権は当方にあります

ギター演奏23「夜明け」

ギター演奏23「夜明け」


今回のリズムはジンゴー(Jingo)
曲名を先ほどの「大地」の続きということで「夜明け」にしました。
いやぁ・・・ずんごい曲名になりました。
今後、どうなるんでしょうかね・・・
まぁ、私としては、「大地」に続く曲として「夜明け」はいいですねぇ。

曲長:5分26秒程度

機材は
1stギター:ハンバッキング・PU(フェルナンデス)
ギターアンプ:H&Mmodel30(プリ真空管):(グヤトーン)
2ndギター:
ベースギター:フェルナンデス
ギターアンプ:PE-200(ヤマハ)(べース・2ndギター)
リズムマシン:YDD-6(ヤマハ)Jingo

アンプ直結:「0023 夜明け」

注)思いつき演奏ですが、著作権は当方にあります

ギター演奏22「大地」

ギター演奏22「大地」


今回はインディアンビートで録音してみました。
今までとは違いギターはゆっくり弾いています。
インディアンビートというのも結構難しく、どのように曲想をもっていこうかと考えたとき難しいものがあったのですが、このようにゆったりとした感じではなかなか良い曲に仕上がったかなと感じています。
ギターは今までのような早引きはまったく使っていません。
曲名を「大地」にしました。

曲長:2分40秒強 今までに比べればちょっと短くなっています。

機材は
1stギター:ハンバッキング・PU(フェルナンデス)
ギターアンプ:H&Mmodel30(プリ真空管):(グヤトーン)
2ndギター:
ベースギター:フェルナンデス
ギターアンプ:PE-200(ヤマハ)(べース・2ndギター)
リズムマシン:YDD-6(ヤマハ)IndeanBeat

アンプ直結:「0022 大地」[flv:/rec/0022-daiti-IndeanBeat-80k.mp3 80 0]

注)思いつき演奏ですが、著作権は当方にあります

ギター演奏21「走れクルス」

ギター演奏21「走れクルス」


先月の28日に第1回目の ギター演奏 録音 を上げているので、
今日は1ヶ月と1日目、それで21回目のギター演奏 録音なので、
1花月で20回録音を出したことになるのですねぇ・・・
これ感性(慣性ともいう?)の問題なので、いつまで続くかな・・
なんて思っております。
やっぱり新しい感じを中心にギター録音を出していきたいを思っていますので・・・
とか何とか書きながら、気に入った曲は再度録音したい、とも思ったりしています。

今回もアップテンポのリズムです。
コード進行はベンチャーズの「ウォーク・ドント・ラン」とかグランド・ファンクの
「ハート・ブレイカー」井上陽水の「傘がない」でよく使われるコード進行で、
Am→G→F→E7(ハート・ブレイカーはBm始まり) です。
これをロックン・ロールのアップテンポで演奏すると、意外と難い でしたねぇ。
グランド・ファンクを聞いたんですが、 「ハート・ブレイカー「孤独の叫び」素晴らしいですねぇ・・・
むかし、レッド・ゼッペリン、デープ・パープルとともにバンド選曲の中心でした。
あぁ、そういえばクリームもよくやりました。
思い出すなぁ、「胸いっぱいの愛を」「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」「ブラック・ナイト」などなど

話を戻して、と

演奏録音後、聞いてみて今いちかな・・・と言う感じがして

ブログに出そうかどうか迷ったんですが、まぁ、こんなもんか・・・

と言うところで、出すことにしました。

録音自体は、ギター演奏 録音の17~ の録音と同じ日です。

ちなみにクルスというのは我が家の愛犬です。

機材は
1stギター:ハンバッキング・PU(Greco レス・ポール)
エフェクター:TM-7(Bossのギターシュミレータ)
ギターアンプ:H&Mmodel30(プリ真空管):(グヤトーン)
2ndギター:ハンバッキング・PU(フェルナンデス橙)
ベースギター:フェルナンデス
ギターアンプ:PE-200(ヤマハ)(べース・2ndギター)
リズムマシン:YDD-6(ヤマハ)RockNRoll1

曲名:「0021 走れクルス」
Boss TM-7:

アンプ直結:

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10/31:以下の演奏を追加します。
ギターはフェルナンデスに変更
上の演奏より少し良くなった?(50歩100歩と言う感じもしますが)

Boss TM-7:「走れクルス」

注)思いつき演奏ですが、著作権は当方にあります