Browsed by
タグ: ギター

ギター演奏47「ラーダの嘆き」

ギター演奏47「ラーダの嘆き」


今回のギター演奏はアリアプロⅡ(ARIAii RS ROAD WARRIOR)で

エフェクターはBOSSのTM-7

コード進行はマイナーで Am Dm7 Am G7

曲名を嘆きとつけただけあって、超マイナーです。

前回書いた弦が切れる原因ですが

ギターRS ROAD WARRIOR でチョーキングをした場合

9フレット辺りで切れる、ということで

9フレットまわりをよく触ったら、

10フレットの3弦めの上に

本当に分からない程度の傷がありました。

多分、前オーナーが立てかけるか何かしたとき

3弦目の弦に強く当たって傷がついたと思います。

紙ヤスリで丁寧にみがき

傷があった部分を触っても

分からないようにしました。

とりあえず、これで様子をみます。

ギター演奏 録音機材は
1st,2ndギター:ハンバッキング・PU(ARIAii RS ROAD WARRIOR)
エフェクター:TM-7(BOSSギターシュミレーター)
ギターアンプ:H&Mmodel30(プリ真空管):(グヤトーン)
ギターアンプ:PE-200(ヤマハ)(ギター・ベースギター)
リズムマシン:YDD-6(ヤマハ)SpeedMetal

曲名: 「0047 ラーダの嘆き」


注)思いつきギター演奏ですが、著作権は当方にあります

.

オークション,ジャンクギター修理

オークション,ジャンクギター修理

オークションのジャンクギター
ジャンクギター
見た目はまずまずと
白いギターが
欲しかったんですぅ・・・
つい、ポチッと
やっちまっただぁー

前回オークションでゲットした

ジャンクのギター、届きました。

見た目バッチリで結構良い

ギターです。

実は、支払いを「ゆうちょ銀行」

で支払うことにしていたのですが、

ゆうちょ通帳は大蔵省に握られていて・・・

なので、大蔵省にお伺いを・・・

と、やっぱり言われました。

また、買ったの!!

・・・

とこの辺の下りを書き出すと

・・・・

そんなことがあって、無事支払い完了

ジャンクギターの裏蓋を外す
ジャンクギターの裏蓋を外すと
シールドケーブルが
切れていました。

で、届いたギターを

ネットで調べてに見ると、

中古でも良い値段している

ようです。

もっとも私のゲットした分は

音が出ない

いうことでゲットしたので、

アンプにつないだり、

して確認しないと・・・

ジャックを外した状態
ジャックを外した状態

で、確認しました。

やっぱり音はでないか・・・

ということで、情報通り

それで、裏蓋を開けると、

見た目は問題なさそうですが・・・

あれれ・・・

ジャックのケーブルが切れてる・・・

これか・・・ラッキィ・・・

と思ったのでした。

当然このケーブルを

つげばOKジャン・・・

ジャンクギターの配線をばらしちまっただぁ
ジャンクギターの配線をばらしちまっただぁ
ボリュームから配線を外してマイク直結が
できるように、ごそごそとやっている最中
です。
問題はこれから、バラスと面倒くさいなぁ
と手が休まってしまいました。

しかし、苦難はここから

始まるのでした。

繋いで音出してみます。

ぶーーー、がーーーー

いやぁ、ひどい音でした。

あれぇ・・・ジャックの断線だけ

じゃぁないんだぁ・・・

と言うことで、再度裏蓋あけて、

中を見ます。

見た目問題無いけどなぁ・・・

この「ぶーーー、がーーーー

が、どこから出てるのかなぁ・・・

と見ても該当する箇所なないいんです・・・

ギターの配線図、手書き
ギターの配線図、手書き
さすがに、何箇所も配線を外すとなると
配線図を書かないと怖いですね。
でも、良く見ると
標準タイプの配線の
ようです。

内部配線を外して、ピックアップと直結・・・

キレイな音が出ます。

OKジャン

じゃぁ、他の部品かな・・

と他の部品をチェック

実は、これが大間違いだったん

ですが・・・

じゃぁ、ボリュームかなぁ、

トーンの部分かなぁ、

それとも、タップ切り替え

スイッチか・・・

と全部品を疑ったんですねぇ・・・

それで、とりあえずボリュームが

疑わしいと言うことにして

ボリューム交換後チェック
ボリューム交換後チェック
良い音になりました。
OKです。
ピック・アップがOKということは
確信出来ました。
じつはこのときジャックは別から持ってきていた
のでした。
でもこのジャックはギターに取り付けができなかった
のです。

楽器屋へゴー、

で、交換してみました。

イイじゃん、で音出し・・・

ぶーーー、がーーーー

だめかぁ・・・

ギターを目の前にして全部品を

外すしかないかなぁ・・・

で、1個ずつ外して

チェック・・・・でダメ、

外してチェック・・・・ダメ

あれぇ・・・・全部ダメじゃん

で、ついに全部外すことに・・・

全部の部品を外したのはいいですが

・・・

ジャックが・・・ない

トレモロ・フロイドノーズ
トレモロ・フロイドノーズ
弦の通し方が色々違うんですね

そういえば、この前アッテネータの

ジャックを流用して

ピックアップ直結すると、

バッチリの音が出ます。

じゃぁ、全部品とチェック

しながらつけると

問題ないようです。

ピックアップは問題ない

ことが確認出来ました。

全部品問題無いようなのでと

りあえず全部品組み込んで

見ます。

すると、ダメじゃん・・・

一品だと問題無しなのに組み込むと

ダメー、これは一体何なんじゃぁ・・・

ひょっとしたら配線かぁ・・・

配線を交換してみる。

ギター・弦が切れてしまいました。
修理後、良い調子で弾いていたら
交換直後なのに1弦が切れてしまいました。
でも、なかなか良い音がします。

やっぱり、ダメじゃん・・・

そういえば、ジャックは旧部品を

使っています。

ジャックかぁ・・・

先ほど使ったジャックを交換して、

取り付け・・・

サイズが違って取り付けられない

でも、ジャックで悪くなるの・・・

って、半信半疑で楽器屋走りました。

ジャックを交換するとバッチリ・・・

おおおおおおおお・・・・

ついに・・・・・

やりましたぁ・・・・・

でも、考えてみると、

悪かった部品はジャックだけ・・・

ジャックを交換すれば

こんな苦労、あんな苦労は

なかった・・・・

それは、それとしてと

気を直してギターを磨くことに・・・・

弦を交換・・・・

まぁ、いっぱしのエレキ・ギターに

なりました。

でも、フロイドノーズの弦の通し方、

メーカー単位で色々と違うんですね。

弦を通して音出しして見ると、

ナカナカ良い音するではないですか。

ハンバッキング・ピックアップですがレス・ポール

というよりか、ストラトキャスターのような感じです。

タップ切り替えスイッチがトーンについているので

切り替えて、シングルコイルにすると結構

歯切れのいい音がします。

調子に乗って、ガシャガシャと弾きまくって

いたら、1弦が切れてしまいました。

9フレットあたりで切れたので

9フレットあたりのフレットが

悪いのか、それとも単に

新品の弦だったけど、

店頭(ジャックと一緒に買った弦だった)

保存が長くて不良品(錆?)になっていたのか

・・・・・

まぁ、様子を見ることにして

また、ギターのネックがネックなんですが、

いまいちですね。

今のところは…

でも、音は気に入りました。

先日、アイバニーズの

ハンバッカーピックアップを

手に入れたので、ジャンクギターの

ピックアップが悪かったらそれを使うしかないか・・・

と考えていたのですが、ジャンクギターの

ピックアップが良い音なんでよかったです。

アイバニーズのハンバッカーピックアップは

フェルナンデスに使う予定なんで・・・

ということで、

一応

めでたしめでたし

ジャンク・ギターですが

アリアプロⅡRS ROAD WARRIOR

というギターです。

送料込みで5,600円(4,200円+1,400円)で購入しました。

それに修理部品としてボリューム500円、

ジャック420円でした。

ほんまに安かったです。

でも、いつもそんなんで購入してます。

ストラト、レスポールは違うけど

フェルナンデスの2つは似たような金額

もっとも2つとも同じようにジャンクでした。

赤(橙です)のギターは、倒してフレットに傷が入って

弾くに耐えないとのことでした。がヤスリで、磨くとばっちりでした。

青のフェルナンデスはやっぱり音が出ない、とのことでした。

これは、裏ブタあけて、ごそごそしていたら音がでるように

でもアクティブ・ピックアップの方コイルが断線しているような・・・

ということですが

2つのギターとも弾きやすくて、いいギターと思っています。

しかし

このごろ変形ギターが欲しくて困ってます。

大蔵省が・・・ちらちらと・・・・

.

ギター テレキャスター

ギター テレキャスター

Fender Telecaster 画像
こんなナチュラル系
のテレキャスター
いいですね。

 オークションを見ていると欲しくなるんですねぇ・・・
ついついポチッと入札してしまいそうになります。
このごろは、ナチュラルカラーのテレキャスターとか、ロケットタイプのフライングV(色は白系)などが特に気になっているんですねぇ
 昨日弾いたテレキャスターも良かったですが、リア側のPUの調子は良かったですが、フロント側のPUの出力が今一足らない感じでした。
 ネックはちょっと厚めでしたが、弾きにくい感じではありません。
フェンダーのネックはその時代時代によっていろんなタイプがあるようです。
 私も学生時代に触ったストラトキャスターネックが丸太ん棒のように太いネックでした。
 それでしばらくフェンダー系のギターは敬遠していたのでした。
その頃のロック系のギターはほとんどがギブソン系のハンバッカーPUが中心でした。
 まぁエリック・クラプトンがクリームで・・・なんて書くと年がばれます・・・
 とにかくあの頃はシングルコイルPUは敬遠されていて、それでストラトのネックがそんな調子だったので・・・
 しかし、ストラトにしてもテレキャスターにしてもずっと気になっていたのですねぇ。
 とりあえずストラトはフェンダー・ジャパンがあるので、こんどはテレキャスターと・・・


 それで、あのリアPUの金属的なトーン、時としては扱いにくい時もあるようですが、
 テレキャスター使用の好きなギタリストとしてはロイ・ブキャナンを筆頭としてカントリー系のブルースギタリストが多いですね。
 ローリング・ストーンズのキース・リチャードも昔からフェンダー系を使っていましたねぇ
 ジャズのマイク・スターンなども使用しています。マイク・スターンの場合はパット・メセニーと同じような感じの音を出しています。

 それで、テレキャスターのオークションですが、ちょっと良さそうなテレキャスター、ストラトキャスターに比べて割高?
の感じが、ストラトの場合は1万円台でよさげなギターが出品されているのですが、テレキャスの場合は4万円位出さないと良さげなギターはないような・・
 ストラトにくらべ使用絶対数が少ないので、そのようなことになっているんでしょうかね、1万円台で良さげなテレキャスターを・・・と考えている今日この頃です。

yahoo オークション テレキャスター検索

こうやってリンクすると、オークションもリンク出きるんですね。


ギター演奏1「ロック・ワルツ」「ブルースの夜」

ギター演奏1「ロック・ワルツ」「ブルースの夜」


私もギター弾いているんですが、バンド解散してウン十年・・・

という感じで、バンドでの演奏機会がなく、また昔の仲間に

「ちょっと、やってみない?」といってもなしのつぶて、そこで

自分で多重録音に挑戦してみました。

まぁ、人前にだすのは恥ずかしいのですが、そのままだた、マスターうんたらで・・・

ということで、とりあえずブログで出してみることに、録音は

2009年9月27日朝です。

家族はまだ寝ていたので、先日録音していた、

伴奏にギターを多重録音して、音量調整しました。

ギター:フルナンデス(型番不明FRTかな?) ハンバッカー
Fender Japan ストラト シングルコイルPU
デェストーション:RAT
AMP:YAMAHA PE-200(古ーいギターアンプです)
リズム:YAMAHA DD-6

曲はロック系のワルツ・バラード?

曲名:「ロック・ワルツ」


まぁ、暇な人はちょっと聞いてみてください。

4分ほど延々とギターを弾いてます。

1曲のつもりでしたが、12ビートのスローブルースもだしてみようかなぁ・・・なんて

曲名:「ブルースの夜」

音量調整、以外の編集はほとんど行っていません・・・・

手軽に、ちょっと・・・というのがしんじょう?

注)思いつきギター演奏ですが、著作権は当方にあります
(転載は禁止します、ご容赦下さい。)

ギター弦のテンション調整

ギター弦のテンション調整

 ギターの弦のテンションはあまり強い場合は、

チョーキング、早弾きなどがやりにくくなります。

 ギターの弦のテンションを弱くしすぎると音の伸び悪化したりします。

ギター弦のテンション調整

 レスポールギターなどは、ギター本体の弦の終端にある

ストップ・テールピースを上げ下げすることによりテンション調整が可能です。

 フェンダーのストラトキャスターの場合はテンションの調整が

できないのもあるのですが、ギターヘッドのナット・糸巻きの間に

テンション調整可能な弦止めがあれば、ネジを上下してテンションの調整をおこないます。

 同様にギターヘッドのナット・糸巻きの間にテンション調整バーが

あればそれを上下してテンション調整します。

 ただし、これらの調整でテンションを緩めようとしてあまり高く設定すると

ネジがガタガタになり故障の原因ともなりますので、

あまり緩めすぎないようにしたほうが無難です。

ギター弦交換について

ギター弦交換について

ギター弦の交換時期

 1.ギター弦がきれてしまった。

 2.ギターのオクターヴ・ピッチがずれている。

 3.ギター弦が錆び付いた。

 4.ギターワインド弦の一部がほつれた。

 5.ギター音色の輝きがない。

ギター弦の交換について

 1.ギター弦の長さを 糸巻きで3巻き+2cm(約6~7cmほど)残しニッパーでカットする。

 2.ギター弦の先端から2cmほどの位置で直角に曲げる。(ラジオペンチなど使用)

 3.直角に曲げた位置を糸巻きの開始位置として減を張りながら、ペグを巻き上げていきます。

 4.ペグを巻くときには糸巻き部分で弦がたわまないようにします。

 5.簡単に調整して、チョウキングなどして糸巻き部分で緩みがないようにします。(特に1弦、2弦)

 6.音程をあげすぎた場合の調整は一度弦を緩め、もう一度音程の調整を行います。

  ギター弦の巻き数
   1~3弦で 3~4回
   4~6弦で 2~3回

ギターの弦高調整

ギターの弦高調整

ギターの弦高について

 エレクトリック・ギターの場合、

 一般的にちょっとビビリが合ってもそれほど気にならない場合も多いようです。

 ということは、ちょっぴりビビル程度に弦高調整。

 もっとも、気になる場合はちょっと弦高を上げればいいと思います。

 イングヴェイ・マルムス・ティーンの場合などは12フレットで4mmという話もあります。

 私の場合はギターの弦高は12フレットで2mm程度です。

 やっぱりある程度低いほうが引きやすいですね。

ギター弦高調整後は再度オクターヴ・ピッチ調整を行う必要があります。

また、メーカーに違うギター弦に張り替える場合もオクターヴ・ピッチを確認します。

ギターのオクターヴ・ピッチ調整

ギターのオクターヴ・ピッチ調整

ギターのオクターヴ・ピッチとは

 オクターヴ・ピッチが合っていない場合は、

ロー・ポジションとハイ・ポジションでの音程が狂うということになり、

ロー・ポジションで正確にあわせても、ハイ・ポジションでは音程が狂う、

またその逆にもなります。

ギターのオクターヴ・ピッチ調整

 1.開放弦で音程を合わせます。

 2.12フレットでハーモニックで差分をチューニング・メーターなどで調べます。

 3.ブリッジのサドルを動かし実音と12フレットのハーモニックスが同じピッチになるようにする。

  (ただし:ブリッジのサドルを動かすときは弦を緩めて調整し、

   音をチューニング後再度ハーモニックスであわせて調整する。)