ギター曲1001 光を浴びて

ギター曲1001 光を浴びて

 ギター曲1001 光を浴びて
今回のギター曲は、クリア系のギターでテーマをゆったりとした
イメージで間奏はオートワウを使って
コード進行は AmDm G7C7G7E
 
ミュートについて
 ミュートは結構面倒で難しいですが、このミュートをしないと
鳴ってはいけない音が出てきてしまい曲調を壊してしまうことも
しばしば、ということでミュートは非常に大事なテクニックです。
 フレット側では使わない指をフレットの上に軽く当てて音を消す
ということですが、強く押すとフレットにあたり音が出てしまうし
弱すぎると、音を消すまでいかないのでその中間あたりです。
やり易いのは、使用しない手の腹で触って音を消すのがやり易い
ですね。ピックを持った手のほうも親指の付け根の腹辺りで
上手くミュートする必要がありますね。カッティングを行う場合は
必須のテクニックです。
 また、スライド・ギターを弾く場合もミュート技術は必須テクニック
となります。スライド・バーの弦移動を行う場合など、前の弦の音が
残る場合があるので、バー以外の使っていない指の腹でミュート
できれば行いますが、もしピッキングが指で行っている場合は
ピッキングを行わない指を弦に当てミュートします。
 スイープでもミュートは必須ですね、もっともスイープの場合
運指によって音が途切れる場合も多いです、アルペジオ奏法と
スイープ奏法の音感的な違いはアルペジオは前の音も残して次の
音を出す、スイープは前の音は消え次の音をだす。
もっとも場合によってはアルペジオもスイープも同じというのは
ありますね。
 場合によっては音の余韻を楽しむためにミュートをしないという
場合と、前の音を残すと雰囲気が壊れる場合がありますね。
 ミュートで難しいのが5フレット、7フレットのミュートですね
ピッキングは早い8ビート16ビートを弾いている場合
フレット側で軽く当ててミュートしようとすると
ナチュラル・ハーモニックスになってしまうという、
そういうこともあります。基本はやっぱりピッキング側のての腹
あたりでピッキングしながらミュートするですね。
なかなか難しいですね。
 
#自分へのことば
「良い文章とは、自分の流儀に従って書くことである。 モンテスキュー」
 
ということで
今回も楽しいギター曲でしたぁ
 いゃぁ、ギターって最高ですわ
いつもわくわく楽器演奏
それはぁ エレキ・ギター(≧ω≦ )だピョ~ん
ギターε=\_○ノ ピヨィ~ン♪
ギター曲1001 光を浴びて 画像著者:Zach Dischner
著者:Zach Dischner

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録音日:2014年5月2日
楽器 エレキギター 録音機材
ギター:フェンダー・ジャパン ストラトキャスター
ベース:フェルナンデス ベース
ドラム:ハンマー・ヘッド
ギターアンプ:ヤマハ PE-200
エフェクター:ZoomG3
オーディオ・インターフェイス:ZoomG3
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