ギター・ネックのへこみリペア
ギターが倒れたりしてネックに
傷がつくと、非常に嫌な気分になります。∑(゚Д゚)ガーン
ギターのネックは
ギターを弾くときも、弾かないときも、
ギターをもっている時は
よく触るので、そこに傷があると
気分が落ちてしまうのです。( ;∀;)カナシイナー
特に弾いているときに、ネックの傷が
気になったら最悪ですね・・(ヽ´ω`)
それで、どうにかならないかと
考えたとき、「1000円で出きる・・・」
の本にボディのリペアに瞬間接着剤を
使うと・・・
ほう、これはいいんでないかと、
ネックに試してみました。
基本は凹んだ部分に
さらさらタイプの瞬間接着剤を
何度もたらして、もった後、
紙ヤスリとコンパウンドで
削り均すというだけ、
ただし、紙ヤスリを使う場合は
必ず当て木をして慎重に削ります。
そうしないと、
よけいに酷い状態になるかも(゚∀゚)アヒャ
また、紙やすりは細め(800番以上?)を使います。
平らになったらコンパウンドで磨いて
その傷の部分を触っても気持ちが
良くなるくらいの状態に・・・
あぁ、コンパウンドは自動車用を使いました。
意外とメンドクサイのが瞬間接着剤をネックの上に
盛るときで、ネックは丸みを帯びているので
サラサラの瞬間接着剤が垂れないように
上手く盛っていくことです。
他の凹みリペアとして、
お湯で濡らしたタオルをコテを
押し付けて、熱と水分で修復するという方法です。
家具の補修では良く使うということですが
試したことはありません。
強烈な傷でなければこの方が良いかも。
というか、本来のリペアはこちらですかね。
家具のコテによるリペアは「家具の修理のページ」にありました。
しかし、リペアが終わってネックの傷を感じなくなると
それまで弾いていたギターとは
一味違った感じに
って、ギター弾いてると
やっぱりギター楽しいなぁ,、’`,、 (´∀`) ,、’`,、
もし、この補修を行って、
よけいに酷くなったと
言われても、責任はもてません。
自己責任でお願いします。( ● ´ ー ` ● )