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日: 2010年6月5日

ギター演奏166「お手をどうぞ」

ギター演奏166「お手をどうぞ」


今回は先日、フレット交換をした「グレコ:レスポール」

を使ってのギター演奏です。

クリア系の音はまぁまぁ良い音と気に入っています。

ということで、今回はクリア系の音です。

今回のギター演奏166

曲名は「お手をどうぞ」

コード進行は C G Dm Am の4つです。

ドラムはMIDIでロックン・ロール

テンポは今回も120で演奏しています。

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ギター演奏 録音機材は
ファースト・ギター:グレコ:レスポール
ギターアンプ:PE-200(エレキギター、MIDI)
MIDI:ピアノ、ベース、ドラム(DOMINO)
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ギター演奏166「お手をどうぞ」


注)思いつきギター演奏ですが、著作権は当方にあります

ギターの弾きやすさ、っていうこと

ギターの弾きやすさ、っていうこと

先日、衝動買いした、フェルナン・ストラトと

アリアのフロイド・ローズ タイプのギター ロード・ウォリア だっけ

引き比べると、アリアのギターはPU ハンバッキング でパワーがあります。

しかし、フェルナン・ストラト はンシグル特有のエッジの聞いた良い音

を出してくれます。

まぁ、弦も、新品に交換したので、そこは大きいかも

で、肝心の弾き心地ですが、

フェルナン・ストラトはネックが薄くてフレットも薄い、

対してアリア・フロイドはネックに丸みがあってジャンボ・フレット

それで今回の場合はアリアの方が弾きやすいようです。

弾きやすいと感じている、フェンダー・ジャパンのストラトのネックは

もうちょい厚みがあります。

その辺がチェックミスかぁ・・・なんてことも

ただ、ネックの薄さで考えるとフェルナンのフロイド・ノーズ24フレットは

ネックは薄型ですが 弾き易いんですよねぇ だから、薄いだけではない何かがあるのか。

フェルナン・ストラトを弾きながら、ネックのこと考えていたら、

モズライト・ギターとガット・ギターを思い出しました。

この 2つのギターは両極端、

モズライト・ギターはまだ弾いたことないけど、

ネックの幅がストラトの3分の2位しかなく、メチャ狭かったなぁ、

今度どこかで触りたいなぁ、なんて思っています。

楽器店か、中古屋さんで弾かせてもらおう。

それで、フルナン・ストラトを毎日弾いていると

やはり慣れですね、だんだんと最初の違和感はなくなってきています。

しかし、考えると、弾き易さというのは、ネックだけではなくて

弦も非常に大きく影響していると思われます。

考えるに、フェルナン・ストラトは弦がやわらかいのです。

多分私の持っている、ギターの中で一番やわらかい

弦がやわらかいと、早引きのピッキング時、弦がピックに絡まってくる

ような感じがするのは私だけかな

その弦のからみがピッキングをミスらせ、その影響でフレット側の運指をミスる

なんちゃって

そういえば、フェンダーUSAのストラトキャスターも弦が柔らかかったです。

運指的にはやわらかいほうが指の負担も少ないので楽ですが

ピッキングという面ではマイナスだと思います。

ヤマハもストラト・モドキ(SESSIONⅡ)は弦が硬いので、本気で弾くには

きついギターと思ってましたが、意外にピッキングは楽だったんですね。

今日グレコのレスポール触ってみると、これも弦が硬く感じました。