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月: 2024年3月

ウイルス感染 操作できなくなった

ウイルス感染 操作できなくなった

 ちょっと前の話だけど、知り合いのWebで乗っ取られたというのがあった。
画面いっぱいに表示され入力が効かない状態であった。
私は電話で受け取ったので状態がわからなかったので、
電源ボタンを押してもらった(電源ボタンは休止に設定してあった。)
その後持ってきてもらい起動すると、画面いっぱいに金払って・・・みたいな(笑)
Webの場合はF11(ファンクション11)で全画面解除が出来るので、
F11を押すと全画面が解除され通常のWeb画面、その時はFirefoxが表示された。
この場合はFirefoxに感染までは行っていなかったようで、表示されているHPを閉じると
その後に問題は起きなかった。
一応はアンチウイルスチェックをかけた。

 全画面で何も扱えない状態のときはとりあへずF11を押してみる。
それでだめだったら、電源ボタンを長押しして、PCの電源OFF、
その後再起動して問題ないか確かめる。
それでもまだ感染しているようであれば、
一番簡単なのは、アンチウィルスソフトで排除できるかやってみる。
 できない場合は再インスト、
その場合必要なものだけ別のハードディスクにバックアップをとる。
再インスト後、バックアップしたものをアンチウィルスソフト
(マイクロソフトの標準物でも良いと思う)で検査する。
 問題なければ、バックアップ関連を戻す。

という手順が
面倒だなぁ
再インストするとその後ソフトの認証が必要になるけど
 ポジティブ・グリッドのソフトは基本的に認証2回まで、
 スタジオワンの認証は5回までとか、
遅いPCからそれよりちょっと早いPCに変更したら
ポジティブグリッドは認証できなかったのでメール出して解除してもらい
やっと認証できた、その時古いPCのソフトはアンインストしてたけど、
 もっともそんなことよくあるか(笑)

 最もPCが暗号化された状態になったらデータはあきらめるしかないと、
(お金を払っても元に戻してくれるか不明、信用できない)
そう考えるとバックアップを常にしている必要があると。
私はやってないけど、ここまで考えたらバックアップやる必要があるか。
そういえば日本の警察かEUのハッカー対応の会議に出席して、
日本で作った暗号化解除プログラムを提供したとか言っていたので、
警察に相談すれば暗号化解除の対応してくれるかも?

Boss GT-001 MIDIコントロール ProcessingでMIDIBUS

Boss GT-001 MIDIコントロール ProcessingでMIDIBUS

以下ツイッター(X)に挙げた内容ではあるけれど

Boss GT-001 というDTM用のエフェクターがあって調子悪かったので使ってなかったが、
ちょっと試してみようと動かしたら、なんか調子いい、なんでだぁ、とは思ったが、
MIDIコントロールをを試してみようとUSBでPCとつないで、
フリーのコントロールソフトで動かしてみた。
ちゃんとプリセット変わる。

GT-001 もうちょっと早くMIDIコントローラー試してみればよかったと、
これだとMIDIcommander にUSB接続すればコントロールできるのではないかと、
ただUSBコネクタが両側ともUSB-Bタイプ通常は売っていない。
USB-AタイプからBタイプに変換するコネクターが必要になるので、
ちょっと探してみよう。

PCでMIDIコントロールをといろいろ考えMIDI規格とかプログラミングとかちょっと調べてみる。
しらべるとProcessingでMIDIBUSというのがひっかかってきたが、
このProcessing知らなかったのでググるとJAVA言語の流れとか、
JAVAってむかーしはやった言語で、
JAVAあんまりやってないしと(笑)

#BossGT-001 のMIDIでのプログラムチェンジ、
#MIDIbuss と #Processing を使うと簡単にできること確認。
もっとも、動かすまでの前準備が時間かかったけど。
#GT-001 はDTM用なのでUSBで接続しているから、
あとは簡単なPGで、
まとまったらブログに

以上 ツイッター(X)に挙げた内容

以下 processing での MIDIBUS を使った簡単なコントロールプログラム

import themidibus.*; //MidiBusライブラリ
MidiBus myBus;       //MidiBusクラス

int dev = 5;   //MIDIデバイスの設定
int ch = 2;    //MIDIチャンネルの設定
int program = -1; //プログラムチェンジ

void setup() {
  size (500, 300); //ウィンドウサイズ
  MidiBus.list(); ///MIDIデバイスリストの表示
  myBus = new MidiBus(this, 0, dev); //インスタンスの作成
}

void draw() {
  background(204);
  if (keyPressed == true) {
    if ( key>='1' && key<='9') {
      D1(key-'0');
    }
  }
}
void D1(int programChg) {
  if (programChg != program ) {
    myBus.sendMessage(0xC0, programChg); //プログラムチェンジ
    print(programChg);  print(' ');
    program = programChg;
  }
}

28行程度だけど一応 Boss GT-001 USB接続で確認は行った。
ここで
int dev = 5; //MIDIデバイスの設定
は上記プログラムを動かしたとき表示される OutPut の中で表示される中での
該当するデバイスの番号
確認したら停止して番号を変更してください。

起動時デバイス名称取得して
プルダウンメニュー 
で選択できるようにすれば便利だけど、
プログラム変更が面倒なので現在はその処理は入れていない(笑)

int ch = 2; //MIDIチャンネルの設定
はそのデバイスで設定されているチャンネル番号を設定
何も変更してなければ多分 Ch は 1 であろうと
PCのGT-001の設定プログラムのSYSTEM のMIDI設定で変更できたと思う( ´∀` )
これも起動後変更できるように、・・・面倒なので(笑)

動作は簡単でキーボードの
0から9を押すと
プログラムチェンジの0から9を接続したMIDI機器に送る
という単純なプログラム。
GT-001 はこれでプリセット・バンク 0-9 で変更された。

ただ、表示されたウインドウをアクティブにしないと反応しないので
一回は表示したウインドウをクリックすること。
これも自動的にアクティブにすればいいんだけど(笑)

Processing MIDIBUS のインスト使い方は下記サイトを参考にした。

Processing ダウンロードは Processing から
MIDIプログラミングは MIDIプログラミング(Win) で

Processingの最新バージョンではインスタンスの作成でエラーになるので
processing-3.5.4 で動かした。
processingの旧バージョンは下のほうの

The list of revisions covers the differences between releases in detail.
For older versions (3.5.4 and earlier) see our list of stable releases.

と記述してある青表示をクリックすると旧バージョンが取得できる。

MIDIBUS の取得は 「スケッチ」-> 「ライブラリインポート」から
「フィルター」に MIDIBUS と入力してインストした。

現在は単純にMIDIのプログラムチェンジを行うだけの簡単なプログラムではあるけれど
先のサイトの「MIDIプログラミング」などを参考にすれば結構なことができると、
また ワンボードマイコンにLinux組み込んでProcessing MIDIBUS も面白いなぁなどと
単純にPCにUSBキーボードでそのキーボード部を改造してフットスイッチなど
なんでもできるじゃんと
ついつい妄想を( ´∀` )

マカフィーウイルス偽警告 騒動

マカフィーウイルス偽警告 騒動

以下ツイッター(X)に挙げた内容ではあるけれど

昨日MIDIのこと色々調べググっていると「ロボットですか?違うならボタン押してください」と問い合わせてきたので、
ボタンを押した、すると1時間ほどたって「#マカフィーウイルス警告」というのが出て
「ウイルスにかかっているので、対策してください」と、そして購入Webへと、
焦ったがそのまま

#マカフィーウイルス警告 しかしながら非常に気になるのでマイクロソフトのクイックスキャンを掛けてみる、
でてこない、その間も何度も「マカフィーウイルス警告」は出てくる、しかし深夜なのでそのPCは閉じ、
別のPCで「マカフィーウイルス警告」でググるとやっぱり偽物の可能性が高い、

#マカフィーウイルス警告偽物 しかし情報ではWebのポップアップで出てきていると、でも問題のポップアップは閉じている。
そうなれば起動している[#Google Chorm感染]の可能性が非常に高い、
なので今朝起きると、問題のPCを立ち上げ、Google Chormを起動するとすぐに「#マカフィーウイルス警告」が

#GoogleChorm感染 が間違いない。 #マカフィーウイルス警告 がでるので
GoogleChorm はアンインストールした。
そのご Edge を立ち上げたが それには出てこないようなので取り合経ずそのPCはOFFした。
あとは今夜かな。
でもGoogleChorm感染 はかなりやばいのではないかと。

感染したPC今夜でも#アンチウイルススキャン 全面的にかけてみよう。
問題あれば全部入れ替えか、
ソフト色々入っているから再構成大変か、
入れ替えるだけだったらまだいいけど、
ソフトの認証が2回までとか制限あるのがあるので面倒、
と考えている私でした。
皆さんもお気お付けください。

そういえば半年ほど前、程度の低いウイルスに何個かかかっていると、
アンチウィルスソフトから報告来たので、
対応しようしたけど、古いPCだったので面倒くさくなって、
お蔵入りにしちゃった、
おそいPCだったのでWeb見る程度しかできなかったけど( ´∀` )

#マカフィーウイルス警告偽物 騒動でその時ダウンロードしていたMIDI関連の#processing #MIDIBUS というツール、
問題あるかもと削除してしまった。
私の場合は通常ダウンロードすると一応クイックスキャンを掛けて問題ないことを確かめているんだけど、
もう一度ダウンロードするか(笑)

昨日 #マカフィー偽ウイルス感染 PCをウイルススキャンを始めたら、
全部チェックするには15時間と、
4時間ほどスキャンして8時間になったが、
さすがにもういいかととめた、
その時点では問題ないようだ。
ほんとにやめてほしいわウイルス感染なんて、

ということで結構な時間を取られてしまった。
その後Google Chorm は外した、しかしEdge をメインにはしたくないので
FireFox をインストした。
もっとも別のPCでは GoogleChorm を使っているけど。
その後 マカフィー偽ウイルス感染ポップアップは出ていない。 
お金の損害はなかった。