DTM ミニスタジオ DIY(防音室?)その7
そして入り口側の施工を
入り口側には給排気システム、そしてエアコンを取り付ける予定なのでそのことを考えながら補強を、特に給排気システムは給気と排気の穴をあける必要が(あぁ当然エアコンも穴が必要でした)
そんな穴をあけることを考えながら、補強をします。
穴のサイズは84mm、これが結構面倒で手持ちの工具ではないのでいろいろ探してどうにか、
右側の上下に排気の穴をあける予定で補強を避けています。
しかし実際には右側の上部を使わないで、左側の補強版の裏側面を利用して給気の部分の穴あけを、穴あけとか機器の設置とか考えると補強が思ったより大変だ
左側の排気システムを取り付けました。
画面右側化から室内の空気を吸い込み、グダグダとした迷路を通って左側のちょっと緑っぽい部分から室外へ廃棄します。
室外へはパイプでつながっていてトイレの排気ファンで排気します。
入り口側の壁を張ってみました。
とにもかくにも少しずつ
入り口の壁を張ると何となく部屋ができてきた感じが
この上部に吸気システムを設置することになります。
吸気システムです。
この吸気システムは左が室内側でから右上が室外と通じていてその右上から空気を取り入れ左側の室内口へと空気を通します。
このグダグダとした迷路により音量を減衰して外部への音漏れを防ぎます。
この吸排気システムにはメーカ製で1万円程度でよさげなものもあったのですが、
音がするというレビューがあったのと1個の穴で吸排気を行うので12mmという大きな穴を開けるというのが大変だというので自作したのでした。
画面の右が排気、正面が吸気です。
排気はファンでの強制排気、吸気は自然吸気にしましが。
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