DTM ミニスタジオ DIY(防音室) その2
床を12mmの針葉樹合板を2枚張って次に壁を張る算段に、物置の棚を道具置きに利用していたのでそれらの棚も取り外し壁に12.5mmの石膏ボードを張っていきます。
これがまた面倒で3x6の形にきちんと収まっていれば問題なくポンポンポンと置いてコークスクリューで締めればあっという間に終わります。
が、何分にも既存の物置からの防音室なのでこれの歪が結構あったりして調整が大変なのです。
また12mmの石膏ボードも16kgと思ったより重く思うようにはめ込むのが大変なのでした。
この嵌め込みの微調整にかなりの時間をとられてしまうのでした。
まずは1層目の石膏ボード既存の柱、ブロックに合わせようとしても結構な隙間、溝ができてしまう、いまさらながら不器用だなぁと・・・
右図も下のブロックと柱、そして石膏ボードとずれまくり、まぁこの上に石膏ボードをまたかぶせるからと
そして天井部分、これまたふにゃふにゃ状態で、軒下に垂木をかませてその上に薄い鉄のスレート、これにポリカ波板を被せた状態、はっきり言って熱伝導率はかなりいいなぁと、音もよく通すだろうなぁ
天井裏には薄い黒のビニールをもしかして雨漏れとか断熱とか、まぁいろいろと考えて・・・
そして天井を張ることに、12mmの石膏ボードはかなり重いのでyuotube などで確認しつつも難しいというのが実感です。
一人での作業なので、どうやってきちんと天井に張り付けることができるのか、上から石膏ボードを置くことができれば楽勝でしょうけど、
ということで補助板を取り付けて、その補助板に石膏ボードをはめ込み安定させ、コークスクリュウーで止めるという、ちょっと2度手間ですが一人でするにはしょうがないかなと、
とかなんとかですが天井をどうにか・・・しかしこの天井をはめる垂木も波打っていたので・・・この辺作業後に考えると天井に木材を通して天井が直線がとれる状態にするべきだったと、何分にも後の祭りという
まぁ問題ありだけどとにかく進められるからいいか(笑い
つづく
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