DTM ミニスタジオ DIY(防音室) その1
4月中頃から マイミニスタジオ(防音室)と作りたいと、予算は部屋自体は10万円程度エアコン他で6万円程度、合計16万円以内を考えてたのでした。
部屋の大きさは3畳強程度、本音は4.5畳欲しかったのですが、まぁしょうがないか。
しかしながら現在の物置からの防音室なのでスペース的に確保できず部屋の中に防音室を作るということなど考えられず現在の物置の大きさを如何に確保できるかという、それで防音性能もそれなりに・・
なんて
最低 Dr40 は欲しいなぁ
ということで、まずは物置の整理から、旧物置がほとんど廃棄状態だったのを右図のように修理しその中にミニスタジオにしたい現在の物置の中身を移動するという計画、まずは旧物置を修理・・・これは単純に修理して一週間ほどで完了・・・現在の物置から移動したのです、
本当は修理した物置だけでは足りず別の物置も改修して
その中にも移動したのでした。
そして右のようにやっと物置を空に近い状態に
そんなこんなに2週間ほど それで やっと DTMミニスタジオ施工に取りかかれると・・・まぁ3週間もあればDTMミニスタジオ施工は完了するだろ
うと思っていたのでした。 あまかった(笑
5月中旬から物置のものを移動して基礎にブロックを半分にカットして基礎を設置したのでした、
この基礎の水平をとるのがまた結構な作業で・・
で現在考えると基礎にブロックを半分にして部屋の大きさを
確保するため低くしたことをちょっとミスったかなと・・・
何分土から10cmほどで土台になるので大雨が降ったら床下浸水がすぐになるのではと・・・防水工事は別途考えなければとまた思っている状態です。何分部屋の大きさ確保を最優先したので・・
それに土台の木材間隔を90cmにしたのですがこれが広すぎたかなと後で、床は12mm2枚の予定でしたが、ちょっと頼りないなぁと感じて追加12mm石膏ボードと12mm広葉樹合板を追加することに、じつは床12mmの合板は針葉樹合板だったのです、しかし音漏れを考えて施工するならば広葉樹合板のほうが板の密度も高く重いので遮音という意味では広葉樹合板のほうが有効だと後で感じたのです。
というのは後で感じたのですが、そのころはとにかく3週間程度で完成するのだぁ・・・と一生懸命で
現在のまでの物置をDTMミニスタジオにするというのでゆがみなどがかなりありその調整に後々かなりの時間をとられてしまうのです。
これから自分で防音室などをDIYしたいと思うのであれば既存の建物とは別に新たに枠を作りそこから防音室を作ったほうが早いと思います、私は何度となくこんな調整しなくてよかったんだろうと・・・
もっとも新規に枠をつくって作成したとしても同じようなことを感じるかも床をはるにしても四角ではないので斜めにカット・・・これで合うのかなどと試行錯誤じょうたいで
隙間が出れば汗をダラダラ流しながら合わない合わないと調整が
しかしこのころはまだ灼熱の暑さではなくまだまだ耐えられたかなぁ
つづく