ゴキとの遭遇
とある、真夜中のことでした。
ごそごそしていたら、いつの間にか7月 じゃぁ、
7月最初の風呂行くべぇ
ああ、いい風呂だった、
じゃなく 風呂って「良い湯だなぁ」
と壁を見ると、
ゴキちゃんが、
こちらを見てる・・・
アットゆう間に柱の裏へ、
しかし、私はスッポンポン、
ゴキちゃんを倒す手立てはない・・・
私はゆっくりとお湯につかりました。
どうせ逃げる場所はない。
ゆっくりお湯に浸かりました。
ゴキちゃんは気になりますが。
そして、お湯から上がると、
ゴキちゃんはどこ~
と探すけどいない、
どうせ出られやしないのだから
とそうっと外へ、
ゴキは出てないか。
パンツを身につけ、
新聞紙を取りに、
そして、風呂場のドアを開けると、
ゴキちゃん早い、
ゴキちゃんは素早い速度で、
床を這って行ったのでした。
私は必死でゴキちゃんの後を追い、
新聞紙で捕まえようとしますが、
やっと捕まえた。
と思ってもゴキちゃんはすでに、
別場所へ移動しています。
しかし、
ゴキちゃんもそう簡単には逃げられません。
なにを隠そう私はゴキハンターと呼ばれた男、
3度4度ほど取り逃がしましたが。
そこはゴキハンター、
ゴキちゃんを確保したのでありました。
メデタシメデタシ
あー疲れた、
0時過ぎのドタバタ劇でした。
あほらし