釣果なくても 釣行日記

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釣行日記(現在

 釣りを始めた頃は右も左も分からない状態で、竿の継ぎ方さえガイドの位置が違っていて 教えてもらったほどでした。
いまでも、釣れていないと言う点ではあまり変わらないですが、何にも分からない状態で ひたすらサビキの竿が揺れるのを待っていたのが実情です。
 それでも、10cm前後のコアジが釣れると嬉しかったです


2000年12月24日(日)
呼子・名護屋漁港から湊漁港
 先日名護屋漁港でアジが20匹程釣れたので、「今回も同じポイントへ行こう!」 と次女と出かけたのでした。
 10時ごろ着いて近くの釣具屋さんでアミエビを一角購入して、いざ名護屋漁港へと 臨んだのでした。
 この日は大陸から大寒気団が来ているとのことで、気温も結構低く風も吹いているので、 「こりゃ寒いバイ。」と感じたのでした。
 いつものサビキ釣りで針を垂らしても、前回のタナ(深さ)のところでは、当たりが全く ありません。
 餌取りは海面から3~4m程のところにいるようですが、その数も前回よりは少なくなって いるようです。
 結局釣れたのは10cm程度のメバルばかりです。
近くのおじさんでしょうか、「みんな、ちっとも釣れとらんごたっばい。」とのこと。
周りを見回しても3~4組いた人たちも、つれないからかみんな居なくなっています。
次女に「場所替えようか、湊漁港はどうだろうか?」と聞くと
次女も「そうしよう、そうしよう。」と言うことで湊漁港に場所替えをする事にしました。
 湊漁港に着くと7~8組程が釣りを楽しんでいるようです。
 堤防から釣り糸を垂らしていると、「青い魚がいるよ。なんだろう?」と次女が
「さあ、何だろうね。」と話しているうちに魚が引っかかってきました。結構強い引きの ようです。
上げると「サバだ!」のです。
「この辺でサバが釣れるんだ?」と思っていると、サバとアジが連ちゃんで釣れたのでした。
 またセイゴ、スズキがサバとアジを追い回しているのか、次女のサビキに2匹もかかった のです。
1匹目は「2mほど上げたけど、切れちゃった。」と
2匹目は「上げきれない!」と言うので私が代わってと竿を持ったら、タモ(網)が無いのです、 こんな大きい魚がサビキにかかるとは思っていなかったので、車に乗せていたのでした。
海面から防波堤までは3m以上ありそうですから、これを上げるのは無理だ、と言うことで 車までタモを取りに走らせたところ、「プッチン!」と切れてしまったのでした。
 「逃がした魚は大きかった。」とよく言いますが、「60cmはあったかなぁ!」と
しかし、サビキにスズキが来るなんて、思っても見なかったので・・・
次回からは必ずタモを持っていくようにしようと
まぁ、とにかく、今回はサバ(25~30cm)が6匹、アジ(20cm程度)13匹釣れたので 名護屋漁港から湊漁港に移動して正解だったな、と満足して家路についたのでした。

2000年12月16日(土)
実家の近くの川で釣り
 「じいちゃんが近くの川が良く釣れるバイ。」と言っていたのを 次女に話したところ、最初は興味なかったようでしたが、このごろ急に 「じいちゃんの言っていたところで川釣りをしたい。」と言い出したのでした。
それではと、昨日から「昼からそっちで釣りばするけん、釣り場所ば教えて。」と 言っておいたのでした。
 今日は学校の日ですから、昼から実家に行くと、親父は様子見ということで 午前中ちょっと言って見いたとのこと「5分くらい垂らして置いたら、直ぐ釣れた。」と 23cmほどのマブナを見せてくれます。
「これは期待できるな!」とやる気が出たのでしたが、そこで小雨が・・・
次女は雨お構いなしに合羽を来て、「もうやる気満々です。」「しょうがないか!」 ということで、合羽を探すと、自分用のと思って持ってきたのは長女の合羽で 「体に合わないようで・・・」、親父の合羽、お袋の合羽と・・・
とにかく合羽に体を合わせて、釣り場へ行くことにしました。
 実家からは150mほどのところで、深さが1mほどになっている、その場所が こい、とかフナが釣れるポイントとのことです。
親父はここで結構大きな鯉を釣ったとのことでした。
ということで、そこで糸を垂らしてみることにしました。
親父は餌はミミズと言うことで釣ったとのことですが、我々は市販の湖・川用の 団子を使いました。
 ところがデス、全くあたりがないのでした。
 親父は用があると言って最初はいなかったのですが、2時間程して来て釣り始めましたが やっぱり無いようで、「おかしかねぇ!、朝はすぐきたばってがねぇ!」と
と言うことで、寒い中を3時間ほど釣りをして今日の成果0ということでした・・・
 釣りを終わって、実家に戻るとお袋が「ジャガイモが旨いけん、食べていかんね!」と いうのでごちそうになることにしました。
 今日は久しぶりに私の家族4名来ていたので、親父、お袋の6名でゆっくり夕食を いただきました。
 ジャガイモも取れたてなのでバター焼きなどなかなか旨く、子供達も喜んで食べます。
長女も「ジャガイモが主食の国に住みたい。」などと言って食べて、結構あったジャガイモが 綺麗になくなりました。

 今日は釣りはさえませんでしたが、じいちゃん、ばあちゃんと6人で楽しく食事出来たので 「良かったなぁ!」と感じて帰宅したのですが、家に帰ると、「長女と次女がワアワア 言い合っているようです・・・」
なかなか、難しいものですね。


コノシロ、20cmクラスが20匹以上
料理は酢漬けと言うことですが、癖があって
次回からはもういらないと思ってしまいました。
2000年10月23日(月)
21日博多埠頭でつり
 このごろ土日毎に近場の港につりに行っているのでした。
今回も土曜は博多埠頭、日曜は新宮港に釣りに行ってしまった。
博多埠頭で釣っていると、先日「セイゴ(スズキの20cm程度の魚)」を入れ食い状態で つれたので、今日はどうかなと様子を見に来た。」とのこと、2m位の深さで 糸を垂らす側から釣れたので、今日はどうかなと・・・
 それで、じっと側に座って我々の釣りを見ていたのですが、釣れるのは 「コノシロ」という魚ばかり。
それでも20cmクラスですから、初心者としては嬉しいのですが。
結局「セイゴ」は釣れなくて、「コノシロ」が20匹以上ということで

新宮港にて、とにかく日中人が多かった
入れ替わり立ち替わりと・・・
人はそれなりに釣れているようでしたが
我々は今一で、クサフグばかり?
22日新宮港でつり
次の日22日は新宮港へ最初は金印で有名な志賀島へ行ったのですが、 そこでは我々にはちょっと向かないかなぁ、ということで新宮港へ移動 しました。
ところが、ここは多かったのです。
私たちがついたのは昼過ぎ1時ごろだったですが、 次々と人が来て、防波堤にみなさんずらっと並んで釣っています。
2m置きに、という状態でなんとなく狭苦しく感じてしまうので、 ちょっと場所を変えたりと、まぁ人が多すぎるところは嫌いなの でした。
と言うことで、この日はボウズとなってしまったのでした。
しかし、この日もボウズと見たのか話しかけてきたオジサンが、 「ギンポ」らしき20cm以上の魚を2匹くれたのでした。
釣れない時はもらえる?なんて・・・

2000年10月18日(水)
釣り
 このごろ、ちょいと釣りにはまってしまったのだろうか?
土日といえば博多の箱崎埠頭、また佐賀の呼子とあっちこっととうろついている。
基本的に釣りは私の趣味ではないと思っていたのだけど(今でも思っている?) 土日になると次女と2人で出かけることに、
もっとも、子供と二人なので波止めのサビキ釣りが基本なので、それほどのものでも ないのだけど、
 また、つった魚といえば、イワシの23cm程度のものが最高だし、通常は10cm 程度の子アジ、カワハギなどだから、腕も知れると・・・
まぁ、とにかくそんなに面白いと感じるわけではないのだけど、狩猟する事が人間の本能 としてあるのだろうか・・・
とかなんとかいって、今週はどこへ行こうか。などと・・・

2000年8月20日(日)
糸島半島で釣り(船越漁港)
 次女が
「釣りに行きたい! 行きたい! 行きたい!!」
とあまりにもうるさいので10時過ぎから出かけました。
 行き先は福岡市の隣の前原市辺りはどうかな・・・と言うことで、
雨も降りそうだったので心配ではあったのですが
とりあえず福岡方面に向かってゴー!!
裏道を通って生の松原の辺りにでて海岸線をゆっくり走りながら、防波堤を探します。
ハッキリ言って私は釣りはあまり得意ではないので、一番下にエサかご付けたサビキしか 出来ないのでした。
それで防波堤を探して糸島半島にズズッとはいって行くと、海釣り公園があります。
曇りで時々雨も降っていたのに結構な人の入りのようです。
次女は
「ここに入ろう。」
としきりに言ったのですが、雨も降りそうだし、途中から切り上げる かもしれないと考えると
「パス!」としたのでした。
それでしばらく走らせると「二見ヶ浦」 (夕日がきれいだとのこと)「芥屋(けや)の大門」 などもあります。
しかし素人目に釣りが出来る場所とやっぱり漁港が一番と言うことで、探したら船越漁港があった のでした。
車を停めると3組ほどが漁港で、対岸の防波堤にも釣り人がいるようです。
「それじゃぁ!!始めるかぁ!!」と準備し始めると、土砂降りの雨・・・
しばらく待って、次女に
「どうする?この雨の間に次の釣り場探す?」と聞くと
「いや、ここで釣る。」と意思は硬いようです。
次女は雨降りの中、車の中で準備しています。こう言うときは頑張るみたいですねぇ・・
20分ほど降ると、小降りになってきたので釣りを始めます。
次女は竿をいれた途端、
「引っかかった、引っかかった!」と・・・
その後もまずまず順調に釣れたようです。
又途中2・3度雨も降り、合羽を着て頑張っています。
私は、というと恥ずかしながら、3cm程のフグが1匹釣れただけで、あとはなしのつぶて・・・
3時間弱ほど釣って帰ることにしました。
結局次女が釣ったのが10cm程の小鯛?、とカワハギで10匹ほどですが、非常に満足した ようでした。
私の弟も釣りに行くようで、先日両親のところに釣った魚を持ってきたとのこと、それを聞くと 結構大きな魚を釣っているようで、ウ~ム実力の差と言うところでしょうか・・・
釣れる人は釣れるんですねぇ・・・とこのごろ


黄色の丸印のあたりで釣りました。
防波堤は出たり入ったりと結構な人が出入り
していました。
2000年7月9日(日)
釣り(津屋崎)
 先日の鷹島での釣り、小アジがチョロチョロ釣れたのに味を占め、ちょいと行って みようかと、今日は福岡県の津屋崎(つやざき)の漁港に 行ってきました。
 福岡はサミットの蔵相会議の3日目ということで市内は通らずにと、高速で通過して 古賀インターで降ります。
13時くらいから出発したので、一番暑い炎天下の下に津屋崎の漁港に着きました。
漁港を見回してみると、岸壁やら防波堤の上には結構な人達が竿を降ろしているようで、 車のナンバーを見ると県外以外の人達も多いようです。
 ここは、津屋崎海水浴場もすぐ側にあったり、また「玄海彫刻の岬恋の浦」という 施設もあったりと、夏場にはぴったりの場所ですか・・・
 それはそれとして、今度も次女と2人で行ったので、「何処で釣ろうか?」と尋ねると 「堤防の上が良い。」とのことなので堤防の上に店を広げることにします。
と他の人達をみると、どうも投げ釣りをしているようです。
鷹島では、岸壁に錘の付いたエサ籠で垂らして釣れていたので、今回もということで 投げ釣りの用意はしていなかったのでした。
 ということで、ほとんどボーズ状態で、「まぁゆっくり太陽の日差しと遊んできた!」 と思うことにしましょう。
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今日もルアーフィッシング



釣り情報リンク
フィッシングワールド
つりnet
九州の釣り
毎釣新聞
九州釣り情報
長崎新聞 釣り情報
e‐boil
e‐angle
福間漁港


海のルアー釣り場ガイド全国300選    Gakken mook
海のルアー釣り場ガイド全国300選 Gakken mook/ SEA ANGLERS編集部

福岡県の海釣り―航空写真で見るFISHING POINT 日本の釣りシリーズ

空から見た壱岐・対馬の海釣り 日本の釣りシリーズ/ 西日本新聞社 (編さん)

POCKET釣り場ガイド 北部九州版 Pocket釣り場ガイドシリーズ/ 釣り場探究会 (編集)

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釣った魚が必ずわかるカラー図鑑/ 永岡書店編集部

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