ギター曲1003 そよ風の日
ギター曲1003 そよ風の日
今回のギター曲は、今回もクリア系のギターでテーマを曲調は
完全なマイナーになっています。間奏をヒズミのデストーションで
コード進行は AmD7 G7C7G7E
チョーキングについて
チョーキングはロック・ギターをするものにとっては、必須の
テクニックです。しかし、このチョーキング正確に弾きこなすのは
結構難しいが、音程やスピードをコントロールしてロックギターと
しての主張を大きく表現できます。
チョーキングは半音上げ、1音上げなど自由に音程を作ることが
出来るますがギターフレーズの表現としてロックギターの一翼を
担ってます。
チョーキングを上手くやるには練習時も音程をよく聞きながら、
ビブラートと同じように、手首を支点として指1本だけでなく他の
指も添えて、押し上げるなり、押し下げる、ようにします。
私の場合は1弦~4弦までは弦を押し上げて、5弦、6弦は基本的に
押し下げます。
レッド・ツエッペリン2枚目のアルバムのハート・ブレイカーで
ジミー・ペイジのアドリブの途中で大きくチョーキングをしている部分
がありますが、どうやったらあのチョーキングが出来るかと大いに悩んだ
だいぶん後にビデオでみたら、なんとチョーキングしながらペグも
まわして大幅なチョーキングをしていたのには感心しましたね、
ジミー・ペイジはあのころから、エクストラ・ライトゲージを使って
たんだと納得、違うかも
と全く関係ないですが。
ヴェンチャーズ時代にはない新しい奏法としてのチョーキングは
ギターの可能性を大きく広げた奏法の一つだと思っています。
もっともヴェンチャーズもチョーキングをベンドとして半音上げ程度は
やっていましたが。あのころはゲージはレギュラーゲージが普通だった
ので、今みたいなチョーキング難しかっんです。
#自分へのことば
「千里の道も一足ずつはこぶなり。 宮本武蔵」
ということで
今回も楽しいギター曲でしたぁ
いゃぁ、ギターって最高ですわ
いつもわくわく楽器演奏
それはぁ エレキ・ギター(≧ω≦ )だピョ~ん
ギターε=\_○ノ ピヨィ~ン♪
ギター曲1003 そよ風の日 画像
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録音日:2014年5月3日
楽器 エレキギター 録音機材
ギター:フェンダー・ジャパン ストラトキャスター
ベース:フェルナンデス ベース
ドラム:ハンマー・ヘッド
ギターアンプ:ヤマハ PE-200
エフェクター:ZoomG3
オーディオ・インターフェイス:ZoomG3
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