別府・フェリー乗り場 みんな、よく並んでいます。でも、待っている間、 エンジンかけっぱなしって言うのはどうしてだろう と思うのだけど。気温は丁度よい位だったし、 まずガソリンがもったいないし、なにより、 環境にもわるい。基本的に停まっているときは エンジンは切るべきと思うのだが。 |
自宅->別府市->八幡浜->須の川公園
GWは四国へ、と言うことで前日から子供達に「学校から早く帰ってくるだよ」 と言い聞かせて、準備をしていたのだけど、今回エアーマットを仕入れたので、 ポンプを仕入れようと、町中を探して購入して帰ると、11時過ぎになっていた。
家では、子供達が早く帰っていて、お絵かきの宿題があったらしく、絵を急いで 描いている。私の方も最後の準備をしていざ出発・・・
まずは別府まで行き4時45分発のフェリーに乗り四国へ行く予定なので、鳥栖から 高速に乗り別府へ向かう。
高速に乗って別府へ向かっていると、予想以上に早く着きそうなので玖珠インターで 降りて(基本的に高速道路より普通の道路が好き)湯布院を通り別府い行く。
下を通っても1時過ぎに別府近くに来たもので、フェリーの時刻表を見ると 13時半頃の便が有るとのこと、早く言えばいいのに、と思ってもその便には 間に合わないかな と思いつつ急いでみる。
着いてみると、フェリーの積み込みが終わったところ、10分早ければ、 高速にそのまま乗っていれば、と思ったがしょうがない後の祭りである。 3時間待たなければならない。
温泉でもと思うのであったが、子供が「硫黄分を含んだ 温泉は入らないように。」と医者から言われているので、 別府の温泉を調べたら、硫黄分が入って いるようなので、今回はパスした。
近くに海の側の公園が有ったので、そこで食事をして時間をつぶすことにする。 出港時間の1時間前に来てくれとの事だったので3時半過ぎにフェリー乗り場は行く。 そこには既に3列程車が並んでいる、みんな、よく待つもんだと感心する。
自分達も並ぶんだけど・・・
佐田岬?の夕日 フェリーからの夕日もなかなかのもんですね。 |
「八幡浜」へは、だいたい7時半ごろ着く予定だが、泊まるところを決めていない (1日目はどうなるか不明だった)ので、テントを張れる場所があるか心配だが、 どうにかなるだろう。
7時45分に「八幡浜」に着いて、さて、テントを張る場所を探すのだが、海岸線には いっぱい海水浴場(地図上では宇和島までに10カ所)があるので、どこか、有るだろうと 国道378号線(実は車1台しか通れない様な細い道)を、
一体どうなっているんだ。
それでも困ったもんで先に行くしかない。
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須の川公園キャンプ場 向こうの方にみんな固まってテントを張っていました。 |
2時間走った頃、民宿があって、その道路向かいの海側にテントを張れる場所があり 既にテントを張っている人たちもいたので、ここはどうかと思ったのだが、すぐ海で 車も入れなかったので、また、すぐ次があるだろうと、先に行くことにした。
ところが、やっぱりというか、なかなか次の場所は無いのである。
また、ずぅうっと走っていたら、ちょっと大きめの駐車場があったので、ちょっと 一休み、と停めたところが須の川公園である。
ここにはキャンプ場があるので、 様子を見てみるとテントを張る場所があるようなので、テントを張って休むことにした。
子供達は車の中で既にグースカピィピィで、真っ暗な中で車のライトを照らして、 テントを張ったのであった。エアマットの初体験だったので焦って(説明書も読まず) 空気を入れようとしたら、小さい穴からは入らない、しょうがないのでこの日は、 マットには空気は入れないで、下に敷いて寝ることにした。
ビールを1本飲んで寝たのは12時を回ってからだった。
大月 道の駅 長い100mのローラー・滑り台があります。 ちょっと登るのが大変ですが |
5月2日
須の川公園->宿毛->足摺岬
->四万十川・中村->大方町
次の日起きてみると、15m程離れた所に別の1台の車が停まっている。 これも、我々と同じ組だなと感じると、彼らも大変だったのかと思ってしまう。
だが、彼らの食事風景など見ているとかなり手慣れた様子で、いつもこのように 機敏にしてるのだろう、と感心する。
ここは、サッサと朝食を食べて、最初の目的地足摺岬へ行くことにした。
国道56号線から国道321号線にかわると、「すくも 道の駅」 へ寄ってみる。 ここには、おみやげや、食堂、などあるが、公園として海にも面していて、 気晴らしにもなる。
しばらく、走らせると、今度は「ふれあいパーク大月」があり、展望広場 に、モニュメントがあると言うので展望広場まで、登ってみたら結構高いので、 息が切れる。
徒歩で登ってまず目についたのが、駐車場、車で登れると、 分かったら何となく損をしたような・・・
子供達はローラー・コースターを何度か乗って満足したようだった。
再度走ると、土佐清水に入る、ここにも、この頃出来立ての道の駅が ある。
「土佐清水は姫かつおの町」かなにかのキャッチフレーズで、 元気いっぱいの感じがした道の駅だった。
足摺岬の展望台より 岬よりの眺望はなかなかのものですね。 |
足摺岬に着くと、岬は駐車場がいっぱいで停めるところが無いとの ことなので、歩いて15分位手前に無料駐車場が解放されていた。
そこに車を停めて、岬までのバス(協力金として大人200円 子供無料)が 出ていたので、それで岬まで行くことにする。
岬にの入り口では「ジョン万次郎」の銅像が海の方を見て立っている。 ジョン万次郎がいつもこの岬から海を眺めていたかは知らないが、 岬からの眺望はなかなかのもので、海はいいなあと感じる。
灯台の方へくるっと回っていく小径があるので、他の観光客と同様に 回っていると、人だかりがある。
景色でもよっぽど良いのかと見ると、 手提げ袋と女性の靴がそろえておいてある。
警察に連絡したかどうかなどと話 をしているところをみると、いま身投げでもしたのだろうかと、思うが 子供も一緒なので足早に、立ち去る。
それにしても景色の良いところは 身投げも名所なのだろう。
弘法大師ゆかりの金剛福寺もあるのでお参りももする。
後から調べると 県の天然記念物の海食洞門の白山洞門があるみたいだが、 見損なってしまった。
四万十川 車内より 車内より四万十川の堤防をのぼる |
四万十川の土手(国道321号線)をのぼると中村市につく、四万十川の川原で
この付近の名物弁当か何か食べたいと思ったのだが、なかなか無い。
市内をクルクル
回っていると、沈下橋の看板を見つけたのでこの近くにあるのかと、探してみるが
狭い道を上の方まで上って行かなければならないので、今回は中止した。
そんなこんな、しているうちに時間がたったので、中村で昼食をするのも
あきらめて、キャンプ場へ行く途中の「ビッグうどん」で昼食を済ませし、
大方町の土佐西南大規模公園キャンプ場を目指す。
キャンプ場に着いてテントを張り、食事後この近くに温泉は無いかと探してみると
近くに立ち寄り可能な温泉があるようなので行ってみるが、午後8時半過ぎだったので
もう温泉は、おしまいとのこと、この日は温泉に入り損ねてしまった。
ノートパソコンを持って行ってたので夜中にこのホームページを書こうとしたが
なかなか落ち着いて記述できないものだ。
ほとんど書けなかった。
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楽しくあそぼ
前に作ったギター曲に四国のキャンプの写真を付け動画にしてYouTubeにアップしました。
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