~ Fedora Core Linux CD 作成~
Fedora Core Linux CD 調達
まず、CD-R を作成して、その CD-R を作成するISOファイルを
以下のサイトからダウンロードします。
- ftp://ftp.sfc.wide.ad.jp/pub/Linux/Fedora/2/i386/iso/
- http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora/core/2/i386/iso/
- ftp://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora/core/2/i386/iso/
- ftp://ftp.riken.go.jp/pub/Linux/fedora/core/2/i386/iso/
Fedora 5 ダウンロード FC-5-i386-disc1.iso FC-5-i386-disc2.iso FC-5-i386-disc3.iso FC-5-i386-disc4.iso FC-5-i386-disc5.iso |
その4CD分(Fedora 5 は5CD)のISOファイルをCD-Rにします。
仕様は Fedora Core 1 から以下のように変わっているようです。
- kernel 2.6 系を採用
マルチプロセッサ構成における処理の並列度、ファイルシステムの処理効率化
ACPIによる細かな電源管理、サウンド・ドライバがALSAに変更
- SELinux の採用
パーミッション・チェックをOSレベルで大幅に強化し、ユーザとプロセスを 必要最小限の権限で動作させる。
- XFree86 から Xorg に変更
XFree86 4.4.0からライセンスが変更されたため、Xorgが 開発する「X Window System Version11 Release 6.7.0」に乗り換えた、今までのXFree86とほぼ同機能
- Subversion の起用
- Tomcat, Junit などの gcj による Java 関連パッケージの採用
- IIIMF の採用
ネットワーク負荷が高くX Windowに依存していたXIMから Solaris8でも採用されているIIIMFに変更した。
かな漢字変換システムはCanna,FreeWnn,SKK,ATOK などが利用可能、また、IIIMFへの変更に伴い「CTRL」+「スペース」 への同時押下げに変わった。
- Gnome, KDE に加え、Xfce4 を追加
- Gnome 2.6, KDE 3.2.2 などの最新ソフトを搭載
Nautilusの処理が早くなった。
Gnome向けのアプリケーションが追加、機能強化された。
(Sambaネットワークにアクセス出来る)
36言語に対応した。
- POP3・IMAP サーバーとしての imap (uw-imap) が削除され、代わりに dovecot を採用
「書籍検索」
Books from Amazon
[an error occurred while processing this directive]