八女方面
広川町
広川町産業展示会館
久留米絣、竹細工、広川下駄などの展示コーナーがある。八女茶、藤製品などの物産や工芸品の即売コーナーもある。
0943-32-5555 入館無料 8:30~17:00 無休
石人山古墳
前方後円墳で5世紀の築造と推定される。規模は全長107m、前方部高さ11m、正面幅約63m、後円部高さ約12m、径約53mある。横約2m、奥行き3.9mの石室を有し横口式家型石棺が納められている。また墳丘くぶれ部に立つ完形の石人象は甲冑を着け象高は1.9mあり国の重要文化財に指定されている。八女市
岩戸山古墳
八女古墳群の中央に位置する、九州一の大きさを誇る前方後円墳、全長135m、前方部は幅約92m、後円部は径約60m、高さ約18m。筑後国風土記に筑紫野君磐井の墓と記されている。この古墳の北側には、弥生の広場、古墳の広場、あそびの広場、芝生の広場などがあり楽しめる。
八女福島の人形灯籠
250年以上の歴史の民族芸能、三味線・太鼓に合わせて焼く1mある人形を 6人がかりで操る。灯籠人形の舞台は高さ8m、幅14m、奥行き6mで2階建て になっていて、自由にとり組み、とり壊しができるようになっている。宮野町八幡宮で、毎年秋分の日を含めた3日間公演。国の重要無形民族文化財
0943-22-3332(宮野町八幡宮)
八女伝統工芸館
八女の伝統工芸品を展示即売している。八女石灯籠、八女提灯、久留米絣などが 並んでいる。工芸館前には高さ10.5m、原石重量108トン、脚周囲20.8mあり 日本一の大きさとのこと。
筑後市
サザンクス筑後
文化・芸術音楽の交流を通して、よりたくさんの人々がふれあい、心の豊かさ、感性の豊かさをはぐくむ場として誕生したとのことです。1,311席の大ホール、505席の小ホール、200人収容のイベントホール、研修室、ギャラリー、スタジオなどあるゆる催しに対応出来る施設です。
開館 9:00~22:00 休館日:月曜(祝日)
833-1201 筑後市大字若葉1104 TEL0943-54-1200
船小屋温泉
矢部川沿いにある温泉郷で、約170年前に開湯。省地獄とも呼ばれる船小屋鉱泉湯は、日本一の炭酸含有量の炭酸泉として有名で、多くの人が鉱泉をくみに訪れる。
立花町
千間土居公園
(せんげんどい)矢部川の河川敷の細長い公園で延長2300mもある。
森林浴100選にも選ばれている。アスレチック、トリム、 キャンプ場などの施設が充実している。
樹齢300年の楠も素晴らしく、川では、コイ、アユなとが泳いでいる。
休日は森林浴、ハイキングで賑わう。
黒木町
黒木の大藤
樹齢約600年の大藤。幹は約22mあり枝は四方に約50mのびている。満開時の花房は120cm以上になる。見頃は4月上旬~月上旬
国の天然記念物 大藤祭りは4月20日~5月5日
霊厳寺の奇岩
(れいがんじ)その名を男岩、女岩という。その形から安産祈願に訪れる人は多い。 周囲はお茶の里公園として、お茶の記念館、 遊歩道、川遊び場が整備されている。
奇岩は日本3大奇岩のひとつで、天然記念物、見学自由
近くには、お茶の里呼応園とお茶の里記念館があり、笠原川の対岸には研修施設、キャンプ施設の「きのこ村」も設置され夏は家族連れや子供会等のキャンプでにぎあうとのこと。
また、霊厳寺では精進料理の予約も受け付けている。
学びの館(石橋忍月文学資料館)
上陽町
石橋(眼鏡橋)群
全国的に有名な石工、橋本勘五郎が架設した、4つの石橋が星野川にかかっていて、下流に向かい洗玉橋(せんぎょく)、寄口橋(よりぐち)、大瀬橋(だいせ)、宮ヶ原橋(みやがはら)という。なかでも最後の作となる洗玉橋は福岡県最大のアーチを持つとのこと。
その後も勘五郎の流れをくむ名工達により石橋が架設された。
100年経った現在でも11の石橋が残っている。
あっちこっち上陽町・星野村
瀬高町
清水公園
清水三重塔九州随一と評される。また、本坊庭園も雪舟の作庭と推測される。
500の地蔵が並ぶ五百羅漢など公園は風情漂う観光名所が集まる。
中之島公園
全国でも珍しいクスの密生繁茂林で国の天然記念物、園内には散策道や 野球グラウンドがある。公園まえの矢部川は夏場になると水遊びの人でいっぱいになる。
船小屋温泉の対岸になります。