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玖珠

引用　ウィキペディア

大分県玖珠郡, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%96%E7%8F%A0%E9%83%A1 (last visited Nov. 22, 2016).

玖珠郡（くすぐん）は、大分県（豊後国）の郡。

以下の2町を含む。
　　九重町（ここのえまち）
　　玖珠町（くすまち）

天平12年（740年）頃までに成立したとされる『豊後国風土記』において、豊後国の8つの郡のひとつとして球珠郡（漢字が現在の「玖」ではなく「球」である）が挙げられている。

引用　ウィキペディア

大分県玖珠町, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%96%E7%8F%A0%E7%94%BA (last visited Nov. 22, 2016).

玖珠町（くすまち）は、大分県の中西部にある町である。玖珠郡に属する。

隣接自治体　日田市、中津市、宇佐市、
　　　　　　由布市、玖珠郡九重町
　　　　　　熊本県阿蘇郡小国町

町域は九州山地に含まれており、多数のメサが盆地を取り囲む特徴的な景観を呈する。町域の多くは耶馬日田英彦山国定公園に指定されている。

1601年（慶長6年）、来島長親が現在の玖珠町内に領地を与えられ、以後の江戸時代は来島氏（→久留島氏）を藩主とする森藩による統治が行われた。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
　　日本童話祭（5月5日）
　　玖珠温泉
　　カウベルランドくす
　　伐株山城跡
　　角牟礼城跡
　　西椎屋の滝（日本の滝百選）
　　豊後森機関庫

百選
　　山浦早水の棚田（日本棚田百選）
　　西椎屋の滝（日本の滝百選）
　　下園妙見様湧水（平成の名水百選）

引用　ウィキペディア

大分県九重町, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E9%87%8D%E7%94%BA (last visited Nov. 22, 2016).

九重町（ここのえまち）は、大分県の中西部にある町である。玖珠郡に属する。

隣接自治体　竹田市、由布市、玖珠郡玖珠町
　　　　　　熊本県：阿蘇郡小国町、南小国町

大分県中西部に位置しており、全体が山地である。町域の多くは阿蘇くじゅう国立公園に指定されている。

名所・旧跡・観光スポット
　温泉
　町域各地に温泉が湧出しており、小規模ながら温泉地が形成されている。
　　九重九湯
　　　竜門温泉　　　壁湯温泉　　　宝泉寺温泉
　　　川底温泉　　　湯坪温泉　　　筋湯温泉
　　　長者原温泉　　筌の口温泉　　寒の地獄温泉
　　星生温泉
　　牧の戸温泉
　　九酔渓温泉
　　馬子草温泉
　その他
　　飯田高原
　　九酔渓
　　震動の滝（日本の滝百選）
　　竜門の滝
　　九重"夢"大吊橋 - 2006年10月30日に開通した、有料の観光人道橋。震動の滝も眼下の風景に含まれる。
　　九重氷の祭典 - 飯田高原にて、氷を使った彫像などが展示される。
　　九重森林公園スキー場 - 五ヶ瀬ハイランドスキー場に次ぐ、日本で2番目に南に存在するスキー場。
　　九州芸術の杜 - 俳優の榎木孝明・大野勝彦・後藤純男・工藤和男・平塚運一の5つの美術館がある。

引用　ウィキペディア

大分県_竜門温泉, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E9%96%80%E6%B8%A9%E6%B3%89 (last visited Nov. 22, 2016).

竜門温泉（りゅうもんおんせん）は、大分県玖珠郡九重町にある温泉。龍門温泉とも表記する。九重九湯のひとつに数えられる。

泉質　強アルカリ性単純温泉
　　泉色：無色透明
　　泉温：43℃、48℃
　　pH：8.7
　　源泉数：2
　　飲用：可
　　効能：
　　　　浴用：神経痛、筋肉痛、五十肩、冷え性、リュウマチ、打ち身、運動マヒ
　　　　飲用：通風・便秘

九重町北部の玖珠川支流松木川の上流にあり滝滑りで知られる竜門の滝近くに温泉地は位置する。滝の周辺に数軒の旅館が点在している。

アクセス
　　鉄道・バス：JR九州久大本線豊後森駅から日田バス田代行きで約20分、竜門の滝停留所下車
　　車：大分自動車道九重ICから国道210号、県道409号を竜門方面へ約11km

引用　ウィキペディア

大分県_川底温泉, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%BA%95%E6%B8%A9%E6%B3%89 (last visited Nov. 22, 2016).

川底温泉（かわぞこおんせん）は、大分県玖珠郡九重町（旧国豊後国）にある温泉。九重九湯の一つである。

泉質　単純温泉
　　源泉温度60 - 67℃。

飲泉時胃腸に対する効能があるとされる。

町田川沿いに一軒宿の「旅館蛍川荘」が存在する。玉石を敷き詰めた、足元湧出の混浴大浴場が有名である。

開湯は延喜元年である。開湯伝説によれば、菅原道真が刺客を逃れてこの地来た際に発見したという。
現在の旅館は1856年に開業した。

アクセス
　　鉄道：久大本線豊後森駅よりバスで約30分。

引用　ウィキペディア

大分県_馬子草温泉, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E5%AD%90%E8%8D%89%E6%B8%A9%E6%B3%89 (last visited Nov. 22, 2016).

馬子草温泉（まごそおんせん）は、大分県玖珠郡九重町（旧国豊後国）にある温泉。

泉質
きずな
　　含茫硝重曹酸土類泉
　　泉色：緑褐色
　　泉温：52℃

民宿はんだこうげん
　　ナトリウム・カルシウム・マグネシウム -炭 酸水素塩・硫酸塩泉
　　泉色：無色、透明
　　泉温：49.8℃
　　ph：6.9
　　飲用：可

九重九湯のうちの筌の口温泉の近くに位置しており、鉄分を多く含んだ泉質も筌の口温泉に類似する。なお、本温泉自体は、九重九湯には含まれない。露天風呂からは、飯田高原越しに三俣山、星生山、硫黄山などの九重連山が一望できる。

交通
　　鉄道・バス：JR九州久大本線豊後中村駅から日田バスくじゅう登山口行きで約25分、飯田高原局前停留所下車徒歩約10分
　　車：大分自動車道九重ICから県道40号を飯田高原方面へ約13km