北海道 温泉 日帰り 立ち寄り
登別市

引用　ウィキペディア

北海道登別市, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BB%E5%88%A5%E5%B8%82 (last visited Oct. 23, 2016).

登別市（のぼりべつし）は、北海道胆振総合振興局にある市。

隣接自治体　室蘭市、伊達市
　　　　　　有珠郡壮瞥町、白老郡白老町

1869年（明治2年）、太政官布告により仙台藩白石城主の片倉邦憲に幌別郡支配を命じ、翌年に片倉旧臣・職人が移民してきたのが登別市のはじまりである。

天然記念物（国指定）
　　登別原始林
登別市指定文化財
　　円空作観音像
　　円空作聖観音像 - 観音山聖光院
　　高村東雲作観音像 - 観音山聖光院
　　日野愛憙の「明治2年以降片倉家北海道移住顛末」 - 登別市郷土資料館蔵

　　カルルス温泉（国民保養温泉地・名湯百選）
　　　　カルルス温泉サンライバスキー場
　　登別温泉（日本百景・新日本旅行地100選）
　　　　地獄谷（かおり風景100選・北海道遺産・日本紅葉の名所100選）
　　　　登別原始林（国の天然記念物）[8]
　　上登別温泉（新登別温泉）
　　川又温泉（無人露天風呂）

引用　ウィキペディア

北海道_カルルス温泉, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%B8%A9%E6%B3%89 (last visited Oct. 23, 2016).

カルルス温泉（カルルスおんせん）は、北海道登別市にある温泉。「登別カルルス温泉」とも言われる。「国民保養温泉地」に指定されており[3]、「名湯百選」にも選定されている[4]。
登別温泉の北西約8kmに位置し、来馬岳、オロフレ山の麓を流れる登別川沿いに数軒の旅館が存在する。

泉質
　　単純温泉（低張性中性高温泉）
　　　　源泉温度48 - 68℃[1]
　　　　芒硝の含有量が多い（但し、芒硝泉になるほど含有されていない）。

アクセス
　車　道央自動車道登別東ICから北海道道2号洞爺湖登別線経由で約20分。
　鉄道・バス　　北海道旅客鉄道（JR北海道）室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉ターミナルまで約20分。「サンライバスキー場」行に乗換えて約25分。

周辺
　　カルルス温泉サンライバスキー場
　　橘湖（国内唯一の個人が所有している湖）
　　登別カントリー倶楽部
　　オロフレ峠
　　カルルス簡易郵便局

引用　ウィキペディア

北海道_登別温泉, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BB%E5%88%A5%E6%B8%A9%E6%B3%89 (last visited Oct. 23, 2016).

登別温泉（のぼりべつおんせん）は、北海道登別市にある温泉。江戸時代から温泉の存在が知られており、明治時代に温泉宿が設けられてからは保養地・観光地となった。「にっぽんの温泉100選・総合ランキング」では毎年上位にランクインしている日本有数の温泉地となっている。

泉質
　　硫黄泉
　　食塩泉（塩化物泉）
　　明礬泉
　　芒硝泉（硫酸塩泉）
　　緑礬泉（含アルミニウム泉）
　　鉄泉（含鉄泉）
　　酸性泉
　　重曹泉
　　ラジウム泉（放射能泉）

自然湧出量は1日1万トン

周辺
　地獄谷　　　日和山の噴火によって生じた爆裂火口跡
　登別原始林　1924年（大正13年）に国の「天然記念物」に指定された
　大正地獄　　大正時代に起こった小爆発で生じた湯沼
　大湯沼　　　周囲1km、深さ22mの湯沼で、日和山の噴火によって生じた。
　奥の湯　　　約80℃の灰色の硫化水素泉が湧き出
　大湯沼川天然足湯　温泉が大湯沼川に流れ込み、天然の足湯を楽しむことができる。

アクセス
　車　道央自動車道登別東ICから北海道道2号洞爺湖登別線、北海道道350号倶多楽湖公園線等を経由し約6km。
　バス　道南バスが札幌市・苫小牧市・室蘭市からバスを運行している。また、各宿泊施設による送迎バスもある。
鉄道　北海道旅客鉄道（JR北海道）室蘭本線登別駅から約8km。

引用　ウィキペディア

北海道_川又温泉, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%8F%88%E6%B8%A9%E6%B3%89 (last visited Oct. 23, 2016).

川又温泉（かわまたおんせん）は、北海道登別市鉱山町の山中にある温泉、野湯。

泉質
　　石膏硫化水素泉
　　　源泉温度 34℃、ph 8.9、湧出量 毎分320L
　　　無色透明、微弱硫化水素臭。わずかに硫黄由来の白い湯の花が浮く。

胆振幌別川支流で鷲別来馬川の渓流脇に畳1畳程度の浴槽があり、湯底から温泉が湧出している。泉温は約34℃でぬるめ。

アクセス
　　登別市幌別市街地から道道327号を約10km、未舗装林道を4km、駐車場から徒歩約800m、20分。渡渉個所があり、増水時は危険。