おいしい水、健康に良い水、これからも探していきたいと思っています。
沼川湧水
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佐賀県鳥栖市
沼川は石谷山から、お手水の滝の近くで湧水としてながれている。
その下流に「金の水」という病気に効くという湧き水が有ったのだが、林道工事によって 濁ってしまった。
現在はお手洗の滝キャンプ場登り口駐車場の左手岩間の石清水が人気である。
ただし、柄杓が必要とのこと。
峠の泉
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佐賀県三瀬村
佐賀から三ツ瀬を福岡方面へ向かう三ツ瀬トンネルの200mほど手前に農産物販売の中の 入り口正面のコンクリートの竹筒から、水が流れている。
三ツ瀬トンネルを掘ったときにわき出した水、とのことで三瀬村がトンネル内からパイプ を引いているとのこと。
遠くから来る人、業務用として汲みに来る人、結構多い。
背振山頂の水
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背振山頂
滝の池、背振山頂のすぐした、キャンプ場の隅に小さい池があるが、水がちょろちょろと わき出している。
その池をわずかに下って、石清水がパイプで集められているところがある。
キャンパーやら、登山客のオアシスとして重宝されている。
この山頂、今は自衛隊のレーダーがフェンスに囲まれて一番良い特等地を所有しているが 昔、ここは滝の池があり、いろんな伝説があったらしいのだが、進駐軍がテニスコートを 作ると言う理由で、埋め立てた物らしい。
蛤水道
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佐賀県神埼郡東脊振村
蛤岳の7合目の中腹に蛤水道が田手川に注ぐ。
水源は那珂川上流水とみられ、登山者、村人の飲料水となっている。
田手川流域の水不足を解消するため、江戸初期に那珂川支流大野川の水を田手川に分水した。
この分水によって福岡側は水不足になったという、
この成功で佐賀側の農民は兵庫際を行うが、福岡側の恨みによって必ず雨が降るという。
三瀬の石清水
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佐賀県三瀬村
城原川、背振山を水源として三ツ瀬村の中を走っている。
その城原川の「三段の滝」となって流れ落ちる場所、その道の反対の場所にパイプで集められた 山の清水が流れ出している。
金剛水/山王さんの御神水
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佐賀県神埼町仁比山(にいやま)
仁比山神社、その社殿の裏の岩窟からわき出る水はおいしいと評判になり 名水ファンが集まっているとのこと。
この水は、天台密教の修験場となり、唐から帰ってきた慈覚大師が国家安泰 を祈願した際、社殿裏の岩に’水’の梵字を彫ったところ、清水がわき出した と言われている。
また、江戸時代には鍋島藩主がこの神社に山王宮を合したことから 「山王さんの御神水」とも呼ばれている。
観音の滝
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佐賀県七山村
日本の名滝「観音の滝」、八つの滝があるが、その滝の傍に「生目観音」がある。
この「生目観音」秀吉に使えた広沢の局のゆかり「目に効く冷泉」として有名とのこと。
岩の窪みにわき出ている。
藤ノ瀬延命水
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佐賀県鹿島市古枝中尾区 藤ノ瀬
県道奥山鹿島線沿いにある。
鹿島市の祐徳稲荷神社を右手に見て登っていくと延命地蔵の看板がみえます。
この地蔵さまの階段下には泉が湧き出ていて延命水として水汲み来ています。。
平谷湧水
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佐賀県鹿島市山浦中木庭区平谷
佐賀県と長崎県の県境付近
平谷物産直売所に水くみ場がある.
国道444号線沿い
多い日には千人以上の水を求める来訪者がある、とのこと。
水質管理を年2回ほど行われている。
見返りの滝水
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佐賀県東松浦郡相知町
落差100m、佐賀県を代表する滝です。
その滝の水が見返りの滝公園の入り口駐車場にある。
「見返りの滝水」筒口の下には手洗鉢と柄杓が備えてある。
水堂さんの出水
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佐賀県杵島郡白水町
日輪山安福寺の観音堂の左脇から湧き出る水は霊験あらたかとのことで、水を求める 参拝者が大勢くる。
なかなかの伝説もあるようで歴史を感じさせる。
霊水は出水法要期間中の旧暦4月16日から7月15日のみとなっている。
ただし、霊水は期間中のみであるが、霊水堂左下の大楠の根本に清水が湧き出ているので それを頂くことが可能である。
縫ノ池
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佐賀県杵島郡白石町大字湯崎2462
県道白石大町線より西へ600m(看板有り)
平成13年4月、飲料水を佐賀導水事業の佐賀西部広域水道企業団によって表流水に転換した直後から厳島神社の周囲から湧水が出始めました。
地区の人達から「清水池」の整備と湧水の汲みやすい施設を作ろうという声が上がり、それは直ちに実行に移され、同時に湧水の飲料水水質基準への適合検査も行われ、その検査の結果は「飲料水に適合」となった。HPより
縫ノ池 HP
竜門の清水
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佐賀県西松浦郡西有田町
日本名水100選 に指定されている。
竜門の滝から登っていく、県立自然公園である黒髪山系よりの湧水
清水川
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佐賀県小城郡小城町清水
日本名水100選 に指定されている。
清水川は上流部にキャンプ場があり、県民に親しまれている。
「清水の滝」があり、コイの洗いでも有名
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