おいしい水、健康に良い水、これからも探していきたいと思っています。
櫛田神社境内
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福岡市博多区上川端
博多の町中の櫛田神社境内にある、鶴の井戸,そして 亀の井戸、現在では亀の井戸は 神事用に鶴の井戸は参拝者用に使用されている。
やや苦みがあり、塩分を含んでいる。
また、拝殿裏手に拝殿裏の真水、これは地下水をポンプで くみ上げている、また見た目には何も書かれていない。
玉水
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前原市末永
前原市にある伊都デュオギャラリーのはす向かいに駐車場スペースがある。
その駐車場に半球型の石が置かれているが、その石から流れ出しているのが 「玉水」である。
この場所で飲む分に関しては無料であるが、持ち帰る場合はポリタンク 大小にかかわらず1個につき100円を支払う必要がある。
この広場は「ひろしの泉」と名づけられている。
知恵の水
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福岡市西区飯盛
福岡市西区の飯盛神社の小径を行き竹林の先の文殊堂の境内に知恵の水 はある。
九州の真言律宗の寺院であった、本尊には日本三大文殊といわれ、その文殊にあやかって 知恵の水と命名されたようだ。
水は飯盛山の地下水が湧き出たもの、ひんやりと冷たく、まろやかな味わい。 ひしゃくで汲み取るので容器にいれるには漏斗を使うか、 水が湧き出ているところへホースを差し込んで水を汲む
また、資源保護の為、午前7時から18時までの時間制限されている。
水質検査表の掲示はなく検査はされてないと思われる。
油山の霊水
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福岡市城南区東油山
油山の東、中腹に正覚寺こと油山観音があり、その山門まで行くと谷川の流れの岩場がある。
現在はボーリングで掘りくみ上げた地下水であるらしい。
昔は山頭火の日記にも記されているとのことであるらしい。
また、霊水として難病で苦しんでいる人などが、躯によいとのことで来る人も多いようです。
この霊水は住職さんの台所におじゃまする必要がある。
飯盛神社のHP
曲淵の湧き水
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福岡市早良区曲淵
曲淵小学校の裏にある、川の対岸にあるが橋はない。
湧き水にはパイプが取り付けてある。
量は少ないが、地下水がわき出ている。
青葉園の水
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福岡市早良区椎原
椎原から荒谷へ行くと「青葉園」という健康茶の製造会社の薬草園でお茶の為の水を求めた結果とのこと、井戸水とのことです。
鳥飼豆腐の水
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福岡市早良区石釜
福岡市街から国道263号線を佐賀方面へ向かう、「手造り豆腐」と書かれた大きな看板が左側に見える、そこに「鳥飼豆腐の水」はある。
この豆腐造りに使用されている、地下60mから汲み上げている。
その汲み上げた水は一般のひとにも無料で提供したところ、評判を呼び 鳥飼豆腐の水 として知られるようになった。
汲み上げに来る人は多いが「5分以内に汲み上げる」と「この場所で容器を すすがないこと」とのルールがあるので、しっかりと守りたい。
豆腐は人気店らしく休日ともなると行列ができるほどなので、早めに訪れたほうがいいだろう。
平等寺の涌き水
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福岡県筑紫野市平等寺
山神ダムから山の方へ行くと平等寺という村がある。
その昔、大宰の師として同伴した大伴旅人の妻、大伴郎女が平等寺を建立した。
戦国時代にその寺も焼き払われたという。
その平等寺から九千部へ行く林道に湧水が湧き出している。
業務用として取水に来る人もいる、とのことでにぎわっている。
エゲの水
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福岡県筑紫郡那珂川町何面里(なめり)
エゲの水は岩山の竹林の岩間からわき出している。水量も豊富で塩ビパイプから流れ出している。
平日でも人が多く評判もいいようだ。
エゲの水は広報誌により紹介されたとのことですが、私有地にあるが、地元の人たちで水場として整備された。
那珂川町役場から那珂川沿いに国道385号を南へ行き、「共栄橋」のバス停から右折して、橋を渡りすぐ右折、100m程行き三叉路を左に登る。カーブをいくつか曲がって何面里集落へ出る。
山道は200mほどで40m程高低差があるので体力の自信のない人は小さい容器の方が良いかもしれない。
香椎宮の不老水
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福岡県福岡市東区
日本名水100選 に指定されている。
不老水は東門を出て東北へ徒歩7分、丘の麓にわき出る井戸水です。
入り口には鳥居と、御紳水を守っている。
井戸は直径80cm、深さ1mの石造りで、毎分50リットル程度の湧出なので多量には取水できない。
午前10時から、午後3時までと定めている。
車を止めるスペースはないので、香椎宮に止めたい。
不入谷の水
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粕屋郡古賀町
不入谷(いらんたに)とは伝説の谷のことらしい。
米多比公民館を抜けて登ると人気のない谷間、これが不入谷の入り口とこのと
もうちょっと行くとそうめん流しのイベント場所であろう所へでる。
車を降りお不動さまを目指す、その裏手に3m程の滝がありこれが不動の滝とのこと。
この岩の裂け目からちょろちょろと出ている。
太閤水
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糟屋郡新宮町三代
水場は祥雲寺の飛び地とのことで地蔵堂とともに井戸がある。
三代地区は立花山の伏流水が湧き出すところであるとのことで、別名「飯銅水」ともよばれている。
国道3号線、三代交差点から山側へはいる、50mほどで左折して西鉄「太閤水」前
現在井戸にはフタがしてあって、そこから汲むことは出来ないが、 祠の背後に回ると、蛇口がありそこから太閤水がでる。
古くからのファンが多い水である。
城山水
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宗像市陵厳寺
城山への登山者が多いため、「城山を守る会」と設立されたとき城山の登り口にボーリングをして地下水をくみ上げたところ、おいしい水として評判になったとのこと。
日曜には列をなすほど、
西鉄赤間営業所前から城山登山口へ入れる、車で5分程度
桜井神社の手洗水
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糸島郡志摩町
桜井神社は筑前国唯一神道の神社として有名。
その桜井門の手洗水は志摩名水の一つとなっている。
この手洗水は天ヶ岳から約2Kmを引き水をしているとのこと、参拝ついでに、ご紳水として持ち帰る人も多い。
お地蔵様の水
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糸島郡志摩町
桜井神社の近く、天ヶ岳の登山口に「お地蔵様の水」として谷川の清水がある。
茶屋の水
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糸島郡志摩町茶屋
国民宿舎「茶屋」の井戸水、が志摩町役場のロビーのタンクにおいてある。
この水には、多量のラドンが入っていると佐賀大学の教授が調べ報告したとのこと。
県温泉審議会で、地下水が療養泉となるラドン含有量を持つ冷泉として認められたとのこと。
飲料の効用として神経痛、慢性胆のう炎、胆石症、慢性消化器病、他とのこと。
とっけんの生水
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糸島郡志摩町茶屋
茶屋の水の国民宿舎「茶屋」の裏手、大きな杉の根本に湧き出している。
昔は地元の人たちによく飲まれていたらしいが・・・
火山瑠璃光寺の水
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糸島郡志摩町大字稲留
よびなを火山瑠璃光寺(ひやまるりこうじ)と言うが、正式には不知火火山瑠璃小路(しらぬいひざんるりこうじ)という。
志摩町大字稲留にある火山の9合目に鎮座する。
水は参道石段の左手30mの井戸からくみ上げられる。
水も霊水、薬師水として持ち帰る人も多い
木の香ランドの水
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福岡県糸島郡二丈町
真名子集落跡の加茂川渓谷伝いに上ると「木の香ランド」キャンプ場がある。
そのステンレスの流し台の蛇口から名水が流れ出してくるとのこと。
井戸水ではあるが、キャンプ場設営時に地元の人からの情報で、おいしい水を 掘り当てたということである。
ここも遠方より水を求めてくる人も多いとのこと。
油比の殿川
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糸島市油比183-1
切石を組んだ井戸枠があり、東屋があり、絶えず湧水が湧き出しています。 地元の生活用水としも利用されていたようです。
泊産安の井戸
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糸島市泊
かつては湧水量も多く、妊婦が出産に際し、この水を飲むと安産になると、遠くからも汲みに来る人多かったようです。
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