リス村の入り口です。 入り口にはおみやげ品なども 売っています。 |
駐車場で昼食を、最初は天気も良かったので少しでも見晴らしの良いところ、ということで
外で食事をしようとしたのですが、風もあります。
また温度も車内で感じているより低かったので、結局「車の中で食べようか。」
ということで車内で食事しました。
リス村は雲仙温泉からちょっと下った所にあります。
今回初めてリス村にいったのですが、駐車場から見て、「なんとなく、寂しいね!!」
という感じでした。
とりあえず入ってみると、まず「アライグマ」が迎えてくれます。
ですが既に、先の家族が可愛がっているので、次の動物を探します。
もうちょっと行くとロバとポニー?が乗馬用につないであります。
1周500円のようです。ロバが
「乗ってくれぇ~」
とばかりに鳴いていました。
近寄るとわさわさと寄って来て 金網から手を出して 餌くれ ポーズをします。 かわいいですね。 |
近寄ると 「餌くれぇ~」 とばかりにわさわさと近づいてきます。
網の前に100円の餌があるので、お金をいれて、袋を持つと、それは大変で、 アライグマは必死で、網から手を出して餌ちょうだいです。
アライグマの「餌くれぇ~」ポーズ 人が近寄ろうものなら、必死で 網にしがみつき餌くれぇーをする。 動物の世界も厳しいぃんですね。 |
アライグマの数が多いので、結構競争は激しいみたいですね。
とにかく、どかどかと寄って来るので怖いくらいです。
また、反対側の囲いの中ではウサギ、リスなどを離してある広場があり、子供達は 大喜びでさわったり直接えさをあげたりして、遊んでいます。
とくにウサギはおとなしくて、長女などは、ウサギを抱いて、遊んでいました。
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放し飼いされている、囲いの入り口です。 中では、子供達が餌をあげたりして、 遊んでいます。 |
ウサギも心得た物で、人の近くに寄ってきては、ちょこんと見上げて、餌をくれない ようだったら、次の人というように、回っているウサギもいます。
要領の良いうさぎもいるもんだ、と感心しますね。
リスも2匹ほども放し飼いされていて、巧く立ち回り餌をもらって、小屋とか人の間で 遊んでいます。
リスも餌をもらいに寄ってきます。 ちょこまか と元気良く動いています。 |
最初は、「こわいよぉ~」と泣いて逃げていた子供も、しばらくすると、ウサギにえさを あげていたようです。
後で、子供に「リス村は楽しかった。」と聞くと、長女は 「超楽しかった。」
次女は 「楽しかったぁ。」 とのこと、
「来たかいがあったなぁ~」 と感じたところでした。
ウン、ウンよかった・よかった
名水百選 浜の川湧水 毎秒3リットルの清水が湧出 しているようです。 写真の裏側にパイプが出ていますので その湧水を詰めました。 |
帰り道はリス村から、島原方面へ、
島原は湧水群があるというので、地図を見ると、島原の
霊丘公園の近くにあるようです。
探しますがなかなか見つかりません。
ようやく見つけると、狭い民家の間にあります。
生活感がにじみ出る、という感じで、民家が
立ち並ぶ曲がりくねった路地にありました。
島原鉄道本社前駅から歩いて10分ほどの場所だそうです。
島原城の天守閣からの平成新山(普賢岳?) |
ちょっと狭いので車を停める場所が欲しいと思ったのですが、考えたら島原には湧水が 40ヶ所ほどあるようですから、ここに限らないのでしょう。
他に汲みに来ている人はあまりいないようで、道を尋ねたおばさんも 「わざわざ、水を汲みに来たね。」 という位なので、それほど来ないのでしょうか。
島原は湧水群の宝庫のようで、1792年、眉山が崩壊したとき、この一体に地下水が 湧出し、一夜にして出来た湖、白土湖が有名のようです。
が今回は行けませんでした。
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