野岳湖キャンプ場
本当に寒かったのでついに火をおこした。 考えたら、バーベキューセットを持っていき その上で火を起こせば、どこでも火を起こせる とな・・・(直火禁止が多いから) |
途中をゆっくりしたもので、 野岳湖キャンプ場 へは16:30程につきました。
野岳湖キャンプ場は大村の捕鯨王 深沢儀太夫が私財を投じてつくった 人工湖だそうです。
夏であれば、常設テント、フリーテントサイト、などに色鮮やかなテントが並ぶのでしょうが いまはまだ冬です。
さすがに寒かったので、常設テントは骨組のみ、バンガローもボーイスカウト かなにか知らないけれど、その一組(12・3名)と私たちのみ、着いたときから寒いと感じて いました。
3・4日前の温度(20度近かった)であれば、非常に良かったろうと思いますが、暖かい ときに予約して、寒いときに宿泊するのパターンで、その意味ではちょっと失敗したかなと 感じました。
それはそれ、バンガロー内は火気厳禁でしたが、外を見回すと、たき火のあとがいっぱい あります。 これは、たき火をやってよいと解釈し、たき火を行いました。
バンガローの回りを見回すと、折れた枝木、がいっぱいあります。
すぐに、燃せる分の木が集まります。 枯れ葉も、いっぱいあったので、組み合わせて燃すと良く燃えます。
これは、「くせになるかもな・・・」などと、考えつつ、枝木を燃していくと、楽しくなり、 やめられなくなって、11時過ぎまで中腰で燃やしていました。
中腰で燃やしたせいか、次の日腰が痛くなって、 車から荷物を載せるとき大変でした。
(諫早の眼鏡橋) 水害のたびに流された木製の橋にかわり強固な 石橋が作られたが流木がつまり大洪水をおこした。 こんな話もよく聞くような? |
バンガロー内は回りを木製の作りつけの2段ベッドになっていて中央の床で歓談が 出来るようになっていました。
我々は、テントの時に下に敷く物を持っていっていたので、まだ良かったのかも しれません。それでもやはり火の気を使えないというのは寒い物です。
キャンプ場にお願いしたいのは事故が怖いということで「室内火気厳禁」にしているのは 分かるけど家族キャンパーには「暖房機の持ち込みを許可して欲しい!!」と本当に 感じます。
おれたちは、「ボーイスカウトの訓練で、来ているのではなかんべ~~」といいたい。
メールででも出したほうがよかんべか?
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諫早
次の日は、諫早市でチャンポン、皿うどん、なんか長崎のうまかもん食べてと思っていたの
ですが、どこにあるのか諫早に関して調べていなかったので、分からないそこで、ちょっと
調べたところ、「ゆうゆうランド 干拓の里」があります。
じゃぁ、ここで昼を食べようと
弁当屋(丁度通りにあった)に寄って弁当を購入して「ゆうゆうランド」へ行ってみま
した。
天気が良くて暖かければ良い遊び場かなと思うけれど、この日は前日と同じように、冷たい風
です。
弁当を食べているときには、どこか、レストランにでも寄って食べれば
良かったと後悔しました。
有明海の生物を飼育する「むつごろう水族館」変わり種自転車の そろった「ちゃりんこ広場」など、いろいろ遊ぶところがあるが、 その日は非常に寒かった。これは、「鳥の巣」作成の無料体験で 作らさしてもらった。長女、次女それぞれ一個づつ、横では水鉄砲の 無料手作り作成もやっていた。 |
食事を終わって「水族館」へ行く途中、「無料手作り うんたら・・・」と書いてある看板の 所でお兄さんが、「無料手作り うんたら・・・をやりませんかー」と叫んでいる、まず次女が 「私やりたい」と行った、私は、手荷物を持っていたので、めんどくさいなー、などと思って 見ていたら次女と母で鳥小屋の材料をもらって、釘を打ち作り始めた、それを見ていた長女が 「私も作りたい」と始めたので、しょうがなく、手荷物を端において手伝うわたしだったの だッタッタ!!
とにかく作り上げて貰えたので、これは、収穫だったのかな、などど考えている現金な わたしでありました。
水族館は、規模も小さく珍しい魚がいるわけでもなく、干拓地、及び地元のやまの魚などを 中心としたこじんまりとした施設ではあったが、こんな水族館もあって良いかなと思わせる 感じでした。
中にいた緑亀は家にいる「ゆうすけ」(緑亀)の大きくなった姿をみる思いで、こんなに大きく なったらどうしよう、と考えてしまった。
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