別府 鶴見岳 付近からの 日の出 別府 鶴見岳ロープウェイの下辺りからの日の出 走っていると朝日が昇ってきました。 やっぱり日の出は良いものですね。 |
帰宅後
仕事も終え帰宅してみると、先日から連休(GW)は宮崎に行こうと言うことで、奥さんが準備を しています。
そこで、食事の時に
「明日からの連休、宮崎の方に行こうか、と言っていたけどどうする。」
とみんなに聞くと、奥さんが冗談で
「夜から行こうか?」と言うと、次女がそれに乗ったと ばかりに
「行く!行く!」と
それで、私も色々と考えると
「夜間にある程度移動しておいた方が、道路がすいている間に 移動出来るので、それも良いだろう。」と、
「じゃぁ、午前3時に起きて、それから出発しようか。」と提案したのでした。
ということで、11時位までに真っ暗な中を車にキャンプ用品などを乗せたのでした。
そして、就寝、奥さんは食事の準備するとか言って寝ないと・・・
私は寝た方が良いと言ったのですが・・・
「だいじょうぶかなぁ・・・」
なんて考えていると、もう午前3時になったのでした。
道の駅 宇目 後からこの辺りにトトロの・・・ 橋の近くからの眺望は気に入りました。 初めはそれ程多くなかったのですが、 やっぱり皆さん食事・トイレでの利用 が多いのでしょうか、出る頃には かなりごった返していました。 この、駅の裏にはキャンプ場もあるようでした。 |
さぁ!出発だぁ
3時になって、子供を起こしたりいろいろしているともう3時半です。
荷物も積み込んだし、
「さぁ!出発だぁ。」
と言うことで、一路宮崎方面を目指します。
今回も高速は止めて、一般道路を走ることにします。しかし、遠いとは思いましたが・・・
湯布院辺りでちょっと明るくなって、3時間ほどで別府近くへ来ます。
鶴見岳のロープウェイ付近で朝日が出てきました。
やっぱり日の出は良いものです。車を停めて眺めます。
実は、別府市・大分市を抜けて宮崎を目指したのですが、ここは勘違いして国道210号線を そのまま、走れば別府・大分に寄らなくて良かったのでした。
また、この別府までの下り坂結構な急カーブで、寝ていない奥さんが
「気分が悪くなった。」と
「だから、寝なさいと言ったのにぃ!」と言ってももう遅い・・・
このあと、しばらくはひっくり返っていたのでした。
スポンサーリンク
日南海岸 |
宮崎県に入ってしばらくすると「道の駅 宇目」があります。
8時近いので、食事をかねて休憩する事にしました。
つり橋が大きくて目立ちますが、ダムの貯水池側の眺望もなかなかのようです。
この宇目を出発した頃からでした、何か シャリシャリ と言っているような、ひょっとしたら とは思ったのですが、音が消えてしまったのでそのまま走っていたのでした。
延岡市~日向市と抜けて宮崎市に入ります。
宮崎市を抜けて日南海岸に入る頃から、再度音がひどく聞こえるようになって、 やっぱりと・・・
後日ディラーの整備士さんに聞いたら 「シャリシャリ言い出しても1000Km 位なら問題ないですよ。」とのことでした。 とは言っても、安心して運転は出来ないですが・・・ |
ヤバイ、直ぐにブレーキが壊れることは無いにしても、いままで500Km程 走って、またこれから600Km以上走るのは大丈夫だろうかと心配になったのでした。
宮崎/日南海岸
「子供の国」「青島」などの側のバイパスを通って「堀切峠」に出ると素晴らしい眺望です。
宮崎/日南海岸・鬼の洗濯板 本当に素晴らしい眺望でした。 天気も良かったので、「ウワァ~」っと言うほどです。 これだけでも、宮崎に来たかいがあったかなぁ~ と思えるほどです。 天気の良い日に一度は行っても良いかなと思います。 |
このまま、通り抜けるにはもったいないと思っているところへフェニックス・ ドライブインがあったので駐車して眺望をゆっくり眺めることにします。
何度かこの道も通りましたが、その都度(天気の良い日は)素晴らしいと思っていましたが、 やっぱり素晴らしい、私の中ではベスト3に入ると思っています。
ここで、海岸へ降りたりして、遊びます。ただ、降りる場所の一つは、崖が壊れていて、 ロープを張って通行禁止になっていましたが、ちょっと分かりづらいので落ちないように 気を付けた方が良いでしょう。
鬼の洗濯板で 海岸べたで魚を捕まえると2人で 頑張っていましたが、敵も さるものなかなか捕まっては くれないようです。 |
ですが、今日の宿泊を決めていないので、どうしようか、と聞くと子供達は
「この近くのキャンプ場が良い。」といいますので、近くの白浜キャンプ場に 電話してみました。
さすがにゴールデン・ウイークですね、すべて空いてないとのことです。
「ヤバイなぁ~」と思いつつこの近場のキャンプ場に電話してみますが、やっぱりGWで 空き無し、とのこと
ウ~ム、それじゃぁちょっと山手だけど「酒谷キャンプ場」はどうかなと電話してみると
「空いています。」とのことです。
「助かったなぁ。」と思いつつ利用料金などを聞いて
「じゃぁ、予約お願いします。」とします。
とにかく、よかった、と・・・
道の駅 酒谷 アスレチックなどが置いてあり次女は 即、「遊んで良い?」と |
酒谷キャンプ場
「酒谷キャンプ場」は日南市の山手ですから、ほとんど鹿児島県に近いような感じです。
宮崎から目指してもちょっとありそうで、私は車の
ジャリジャリ音が気になっていたのでした。
「途中で、どこか整備の出来る自動車工場が開いていないかなぁ!!」と思いつつ車を
走らせますが宮崎市は過ぎた後なので、「あまり期待出来ないだろう!!」とも
それで走っていると日南市を通り、飫肥町を過ぎ山の中の「道の駅 酒谷」から「酒谷キャンプ場」
に着いたのでした。
「やっぱり探し物はなかなか見つからない物ですねぇ~」
「道の駅 酒谷」では地元の特産品を並べて売っていますが、結構売れているようです。
私たちはビニール袋に包んである みかん があったのですが、それが「甘夏みかん」とも違うし、
もちろん「ザボン」とも違うと言うことで
「何かなぁ~」と言っていたら、結構このミカンも
売れているようで、「日向夏」と言っていました。
我々もちょいと購入して キャンプ場で食べてみましたが、まずまずのようです。
酒谷キャンプ場 大きな芝生の広場と、木立の中 のサイトと2つのサイトがあり ます。 管理人さんは、「好きな場所に テントを張って下さい。」との ことでした。 |
午後3時過ぎに着きました。
入って管理棟を探すと、体育館やら、プールやら、大きい広場やらと昔の小学校を 改造してキャンプ場にしたようです。
利用料金を大人2人子供2名、テント、タープ、お風呂付きで1,220円程度ほんとにこれで 良いのと大変リーゾナブルです。
側には川が流れていますので、テントを張った後は姉妹で、川側で遊んでいたようです。
食事後のお風呂に入ると、さすがに疲れが出ます。
そうそうに、寝てしまいました。
スポンサーリンク
[次ページ]
[あっちこっち]
[日帰り温泉] [キャンプ] [おいしい水] [地元筑後周辺]
[くるくる遊遊]